今日のシングル盤 Mick Karn/Sensitive

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

Mick Karn/Sensitive(Virgin VS508)1982年リリース
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1982年のJAPAN活動休止中に製作された、故ミック・カーンの初ソロ作品。
基本的には、まだJAPANの延長線上から抜け出せていない音だけど、
異様にベースが前面に出てるMIX。
でも、「こうしたかった」気持ちは良く判る(苦笑)。
ジャケ写がホラー映画の様なのは、ミックの眉が無いせいなのでご愛嬌。

収録CD

今日のシングル盤 Moe Tucker/I'm sticking with You

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

Moe Tucker/I'm sticking with You(Varulven 805-111)1980年リリース
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ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの歌姫(ニコじゃないよ)、
モーリン・タッカーが1980年にマイナー・レーベルからリリースしたシングル。
ちなみにLADY CAROLYNなるシンガーとのカップリング。
曲はヴェルヴェッツ時代の、モーリンのキラー・チューン(笑)。
当時のライブ音源を聴くと必ずこの曲で手拍子が起こるほど。
但し、曲調はほのぼのしているので、年の為。

しかし、録音参加メンバーが豪華。
ヴェルヴェッツ時代の盟友、ウィリー・アレキサンダーとウォルター・パワーズ、
そしてジョナサン・リッチマン。
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「え?ウォルター・パワーズって誰?ヴェルヴェッツに居たの?」
などと無粋な事を問う方はお帰り下さい(笑)。

今日のシングル盤 Lou Reed,John Cale/Nobody But You

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

Lou Reed,John Cale/Nobody But You(Sire 5439 19808-7)
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当時、不仲と言われたルー・リードとジョン・ケイルが、
アンディ・ウォホールの追悼のために一時手を組み製作したアルバム
「ソング・フォー・ドレラ」からのシングル・カット。
二人の奏でる限りなく少ない音数の中に、濃密なものが詰め込めまれている。
それにしても、この2人の来日公演を、チケットを買っていたにも関わらず
見に行けなかった事は未だに後悔している。

収録CD

今日のシングル盤 ルー・リード/ノー・マネー・ダウン

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

ルー・リード/ノー・マネー・ダウン(RVC RPS-214)
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1986年リリースのアルバム「ミストライアル」からのシングル・カット。
多分、ルーの最後の日本盤アナログ・シングル。

ロバート・クワインもフレッド・マハーも抜けて、
「ブルー・マスク」での鉄壁のバンド・サウンドは大きく後退してしまい、
中途半端なポップさで彩られた内容で、
一番人気が無かった時期なのに、思い切ったなーRVC。

改めて聞き直すとそんなに悪くは無い、
けど流石に優先順位は低いかなー(苦笑)。

収録CD

今日のシングル盤 La Düsseldorf/Silver Cloud

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

La Düsseldorf/Silver Cloud (TELDEC 6.11974AC)
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NEU!の後、弟のトマス・ディンガー、ハンス・ランペと組んだバンドが
「ラ・デュッセルドルフ」で、これは彼らの1stアルバムからのカット。
A面B面ともシングル用にエディットされている。
NEU!の3rdアルバムの世界観をそのまま引き継いだサウンド。
人工美が煌くエレクトロニクス・サウンドは格別。
ハンマー・ビートも健在。

それにしても、ジャケット裏の3人の笑顔が
何か不気味で不穏に思えるのは気のせい?
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収録CD

今日のシングル盤 Klaus Dinger/Mon Amour

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

Klaus Dinger+Rheinita Bella Düsseldorf/Mon Amour (TELDEC 6.14367)
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クラフト・ワーク、ノイ!、ラ・デュッセルドルフなど、
ジャーマン・ロックの重要グループのメンバーだったクラウス・ディンガー。
これは「クラウス・ディンガー&ライニッタ・ベラ・デュッセルドルフ」名義で、
1985年にリリースされた「ネオンディアン」からのシングル・カット。
「Mon Amour」はマーチ風のアッパーなナンバー。
アルバムは長らく忘れ去られた存在になっていたが、1995年にキャプテン・トリップが再発。
日本でのディンガー復権の大きな推進力になった。

で、このアルバムからもう1枚カットされたシングルがこれ。
「Mon Amour」をB面にして、更に超アッパー(と言うか、もはやパンク)なナンバー
「America」をA面に据えたもの。(型番は「6.14512」)
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ディンガーの曲はキラキラした感じのものが多く、今でも大好き。

収録CD

今日のシングル盤 Klaus Nomi/Nomi Song

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

KLAUS NOMI/NOMI SONG(RCA(仏) PB-8864) 1982リリース
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1980年代初頭、ニューウェイブ・サウンドにオペラ・ボイスを乗っけて
白塗りの顔、変な髪型、プラスチック製と思しき衣装、と言う
正に異形の出で立ちでシーンに登場したクラウス・ノミ。
当時、変なモノ大好きだった自分は二も無く飛び付いた。

当初はデビッド・ボウイ絡みで音楽シーンに知られるようになったが、
日本ではスネークマン・ショーで紹介されたり、
楽器店のポスターに起用されたりと、一時は時代の寵児になった。

これはフランスでリリースされたシングル盤で、
1stアルバムから代表曲「Nomi Song」と「Cold Song」をカットしたもの。
今聞いても、やっぱ変だわー、これ。

ちなみに、エイズで死亡した最初のミュージシャンとしても有名。

収録CD

今日のシングル盤 ザ・ナック/おまえにナック・ダウン

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

ザ・ナック/おまえにナック・ダウン(東芝EMI ECS-17178)
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「マイ・シャローナ」の世界的大ヒットで知られるザ・ナックの、
オリジナル・ラインナップでの日本盤ラスト・シングル。
アルバム「ラウンド・トリップ」からのカット。

実はオリジナルのUS盤はA面が「Pay The Davil」と言うバラードで、
当時ナックは急激に人気が下降していたころ。
「こんなバラードじゃ売れねぇよ」と言ったやり取りが
東芝EMI内でされたかは定かではないが、
日本盤では同アルバムのアップ・テンポなこの曲に差し替えられた。
いや、この曲も好きなんで良いんですけどね。

ここまで追っかけたファンは数少ないと思われるので、あまり知られていないシングル。
ええ、もちろんUSオリジナルも持っていますとも。

収録CD

今日のシングル盤 John Foxx/Underpass

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

John Foxx/Underpass(Virgin VS 318)
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ジョン・フォックスがウルトラヴォックス脱退後にリリースした初ソロ作。
末期ウルトラヴォックスで既に見られていた
無機質で冷たいシンセ・サウンドを更に推し進めたような曲。

このSF的でシリアスな感じが大好きで、
1983年に初来日した時は「ソレ」を期待したのだが、
ダンスしながらステージに躍り出たジョンに、逆にビックリ(苦笑)。
いや、ゴールデン・セクションとかミステリアス・ウェイズの路線も
好きっちゃぁ好きですけどね...。

収録CD

今日のシングル盤 The Jesus and Marychain/Upside down

「今日のシングル盤」

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。

The Jesus and Marychain/Upside down(Creation CRE 012)
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停滞してた英ロック・シーンのカンフル剤となった、
ジーザス&メリーチェインのクリエーションからのデビュー・シングル。
これはジャケットの色違いのセカンド・プレス。
後のシューゲイザーの源流となったのは間違いないと思う。

ギターのフィード・バックを、メロディーラインをも尽くすほど不快に被せまくった
この曲は衝撃的だったとと言われる。
が、確かに騒々しくは有るが、当時既にノイズ音楽の洗礼を浴びていた自分にとっては
其処まで不快な音楽では無く、むしろ嬉々としてこれを受け入れていた。
オマケにB面がピンク・フロイドのVegetable Manのカバーだったし。

ところでノイズの非常階段が近年行っているコラボ「○○階段」シリーズは、
もしかしてこれが原点ではないのだろうか(笑)。

収録CD
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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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