サンハウス 1998年2月22日 新宿ロフト

今から16年前の今日、1998年2月22日深夜(厳密に言うと23日)。
まだ新宿西口に有った頃の新宿ロフト。
22年振りにサンハウスのオリジナル・レコーディング・メンバーが集まり、
シークレット・ライヴを敢行。
菊、鮎川、篠山、奈良、鬼平、5人の勇姿を見るべく、
翌日って言うかそのライヴ終わったその日に仕事が有るってのに(苦笑)、
東京まで出かけてそのライブに参加した。

シークレットなのに何故知ったのかは、或るインディーズレーベル社長を介して(名を秘す)。
で、東京のやはりサンハウス・ファンの友人に相談してチケットを取ってもらった。
なにせ、ロフト会場売りだけだったので。

リアルタイムでは勿論、サンハウスのライブは体験して居ないし、
1983年の再結成時の時は見に行けなかった。
そう、この時が初サンハウスだった訳で。

さてその日、続々と深夜のロフトに、サンハウス目当てらしき客が続々と集まってくる。
そして開場時間になったが、一向に客入れの気配が無い。
実はその日の夜の別のライブが押していたのだ。
仕方ないので、友人と近くのサ店で時間を潰した後、漸く入場。
満員の店内。シークレットなのに満員(笑)。
みんな、色んなツテを辿って集まったんだなーと。オレもそうだし。

で、その日の映像が2010年にDVDでリリースされている。
急な展開で撮影の準備が不十分の為、音質やカメラワークなど良好では無いが、
それすら問題にしない「熱」が、これから感じ取れる。

至福の時を過ごし、朝一番の新幹線で新潟へ帰る。
途中の車内では爆睡。危うく燕三条駅を乗り過ごすところ。
その足で会社へ直行。
当日、仕事は寝不足でボロボロ。
しかし、それだけのリスクを負っても、行った価値のあるライブであった。
このDVDを見るたび、その日の事を思い返す。

サンハウス/Moonshine Boogieh
moonshine

Live Electronics in Niigata vol.6

Live Electronics in Niigata vol.6
電子音楽・ノイズ・ドローン・ダークアンビエントの祭典が久しぶりの開催。
今回は、mirror、in cameraなどの活動で知られるクリストフ・ヒーマンが
ジム・オルーク、セラーと共に来新。
時間が取れるなら、そして迷ってるなら見に行け、なイベント。
そういう自分は仕事の都合で行けるかどうか不明( ;∀;)

heemann

◆出演
Christoph Heemann クリストフ・ヒーマン
Jim O'Rourke ジム・オルーク
Celer セラー
福島諭 Satoshi Fukushima
能勢山陽生 Youki Noseyama

◆期日
2013年8月27日 (火曜)
開場 午後5時 / 開演 5時半

◆会場
新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ 4階 スタジオB
(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2)

◆料金
前売3500円 / 当日4000円 / 学生2000円

◆主催
ANTI MUSIC
http://d.hatena.ne.jp/antimusic/
antimusic8@yahoo.co.jp

◆協力
experimental rooms / FREE FORM / She Ye,Ye

◆チケット販売
She Ye,Ye / KING KONG 新潟店 / りゅーとぴあインフォメーション / 正福寺 / FREE FORM

6/15 BGM用

6/15 新潟市正福寺 GOFISH+加藤りま ライブでの
場内BGMを担当させてもらいました。
配布のインサートでは不足の情報とジャケ写を補足します。

今回のテーマとしては、ライブが歌モノなので、
インスト曲でアコースティックとエレクトロを交互に。

DAPHNE ORAM/PULSE PERSEPHONE
album-Oramics(PARADIGM DISCS PD21)
女性電子音楽家。BBCラジオフォニック・ワークショップの初期メンバーの
ポップなものから無機質、ダークなものまで、多種多様な電子音を編集した2枚組CDより。
籠り気味な音質と低い振動音みたいなものの反復が酩酊を誘う(のかな?(笑))。



Dagmar Andrtova/a year in a village
album-birdcage(クリエイティブマン・ディスク CMDD-00015)
チェコの女性ギタリスト&シンガー。
独特のギター奏法らしいのだが、自分は良くわかりません(笑)。
でも、この硬質で張り詰めて存在感のある音ははっきりわかります。
勿論、歌い手としても凄いひとなので、気になった方は歌モノの曲も聞いて欲しいです。
鳥かご


NUNO CANAVARRO/track.9
album-PLUX QUBA(Moikai M1CD)
ポルトガルの電子音楽家。
H.N.A.S.のChristoph Heemannらによって発見された。
白日夢を思わせる、ゆるゆる電子音が心地よい。
再発CDはshe ye yeでまだ売ってます。



F.V.Baby/Concertos
7'(Love REcords SEX69-006)
1980年代中盤からメタル・パンクの雄として活躍してたガスタンクの
ベーシストのソロ作品。
当時はハードコアパンク的な音楽を予想したのが、こんなトラッド趣味まるだしの
作品で、当時のパンク小僧からは「はぁ~?」的な声が漏れたことだろう。
51815777.jpg


Max Goldt/desrehembre
album-Bundesratufer(キャプテン・トリップ CTCD-179)
ジャーマン・ニュー・ウェイブ界の裏番長。
コミカルさとシニカルと無邪気と悪意が同時混在する。
「電子音楽のツボ」なる邦題は言い得て妙。
ツボ


Si-Folk/Tripping Up The Stairs
album-Longing Time(グレン・ミュージック BSGM-929)
日本に於けるトラッド、ケルトの第一人者。



φ/LASI
album-METRI(SAHKO 006)
コレを何で買ってたのか記憶が無い。スッカスカのテクノ。
MIKA VAINIO(PANASONIC)のソロプロジェクトって事は後で知った。
音数少なく展開も無く、ひたすら反復ミニマルテクノ。
φ


Alan Licht & Loren Mazzacane Connors/track.1(edit)
album-Two Night(Road Cone RoCo012)
フリー・ジャズ・ギターの共演



D'AGOSTINO,FOXX,JANSEN/A Secret Life Part 2(edit)
album-A Secret Life (METAMATIC META22CD)
ウルトラヴォックスとジャパンのメンバーの共演。
映画音楽を思わせるような音で、抽象的な風景なんかを思い浮かべてしまう。




浜田真理子/Winter People
maxi-Love Songs(美音堂 SFS-009)
島根の歌姫の即興ピアノインスト。
リハかサウンドチェック時に即興で弾いてたのを、
エンジニアの中村宗一郎さんが録音してて、その内容の良さに
追加収録されたとの事。




頭士奈生樹/加速舞踏
album-現象化する発光素(オルグ ORG-014cd)
元・非常階段、現・渚にて
カリンバと電子音が共存してるかのような、その融合の仕方が素晴らしい。
ホントは頭士さんの歌も、きちんと音程とか音域とかじゃ無く、
発せられる言葉の意味と響きの深さがスゴイので、そちらも是非。
現象化

6/15 加藤りま新潟LIVE

20130518_2606613.png

加藤りま 新潟LIVE。

彼女の名を初めて知ったのは1999年。
現役女子校生アコースティック・ユニット「ストロオズ」のメンバーとして。
本間紫織、加藤りまの2名から成るユニット。
日本語英語の拙さが逆に耳に残り、淡い水彩画を見るような
アコースティック・サウンドとメロディー。
ローファイ・ポップて言葉が当時有ったかは判らないが、
彼女らの歌は直ぐにお気に入りになった。特に「Mazy Repeater」の美しさは、
筆舌に尽くしがたい。
そして「加藤りま」は、やはり自分のフェイヴァリットのバンド「村八分」の
加藤義明氏の娘さんという事を知る。
その事もあって、自分の中ではより彼女らの存在は大きなモノになっていった。
しかし、程なくして「ストロオズ」は活動休止。メンバーの2人のその後の活動は
不明のまま10年が過ぎた。

新潟市正福寺関連で「ASUNA」さんが頻繁にライブを行われてる2010年頃、
ネットでASUNAさん関連の事を検索してた時、思わぬ事を知る。
「加藤りま、活動再開。新作カセットリリース」!
我が目を疑いつつも、即座に作品を入手。その歌声に再び巡り合えた。

USインディー・シーンのローファイ・ポップスから、より深みを増した歌。
アシッド・フォーク、フリー・フォーク、な言い方での表現は大まかすぎるとは思うが、
その唄とギターの響きは淡さと硬質さを併せ持っていると思っている。
LIVE当日が楽しみで仕方ない。

「GOFISH Trio with Asuna」については、大変申し訳ないのだが、音源など未聴な為
全く触れていないがごめんなさい(笑)。でもこちらも楽しみしてます。


2013年6月15日(土)於:正福寺 本堂
(新潟市中央区西堀通7番町1548)
開場18:00 開演18:30(20:30終演予定)
料金1800円(当日券のみ)
出演:GOFISH Trio with Asuna/加藤りま
出店カレー:出張ゆらすご(京都)
主催:ANTI Music + experimental rooms
お問い合わせ:info@experimentalrooms.com
http://blog.experimentalrooms.com/?eid=1245335

8/18「友部正人、ふちがみとふなと」十日町市十日町教会

「友部正人 ふちがみとふなと LIVE! 2012」
~ 夏の日に逢いましょう! ~
8月18日(土)18時開演 
会場:十日町教会(十日町市本町西1丁目:十日町高校前)

自分の好きなアーティストがしかも2組タッグを組んで
新潟にやってくる。これは「来い」と言われてるに違いない(笑)

tomoff2012live.jpg
http://www1.ocn.ne.jp/~chamky/tfflive2012.htm

FUKUSHIMA! for ANTI MUSIC

◆「FUKUSHIMA! for ANTI MUSIC」
◆DIESEL GUITAR(能勢山陽生)、福島諭、笠原円秀
◆8/15水18:00開演
◆フェスティバルFUKUSHIMA!世界同時多発イベント
「ANTI MUSICよ、いったい何がアンチなのか」ライブ&ミーティング
http://www.pj-fukushima.jp/festival/201208fukushima-for-anti-music.php

8/11「矢野顕子」長岡リリック・ホール

矢野顕子リサイタル2012
2012年8月11日(土)18:00開演
会場:長岡市リリックホール コンサートホール

yano
http://www.nagaoka-caf.or.jp/new_topics/9261.html

今年春のビュー福島潟でのライブを見れなかっただけに、
嬉しい公演。てか、宣伝してるのかこれ?
先日新聞の記事で見て慌ててチケット買いに行ったが
3列目を入手できたし。
ちと、お客さんの入りが不安。

キース・レヴィン、入国できず「metal box in dub」

metalbox

キース・レヴィン。
ポスト・パンクやニュー・ウェイヴ・シーンを体験したものにとっては
決して忘れる事の出来ないミュージシャンの一人。
1983年のpublic image limitedの初来日直前にまさかの脱退。
あれから30年、盟友ジャー・ウォブルとのユニット「metal box in dub」で
遂に来日の報が駆け巡ったのは昨年秋。
あの頃のやるせない気持ちにケリを着けられる時が来たと思ったのに、正に晴天の霹靂。
今回は入国できずに来日公演中止。

当初は、キースがドラッグ所持とかで入国拒否になったのかと思った。
過去、そういった事は散々言われてきていたから。
しかし、事情は異なっていた。本来興行ビザを取らなければいけない所を
観光ビザで入国しようとしたこと。それは、興行主の所業によるとのこと。
そしてその理由が、キースの過去のドラッグ関連の事でビザが取れない事を
考慮してとの事だが、その理由おかしくないか?
要するにこっそりと騙して入国&公演を企画したって事になる。
もともと入国に関して不安があるキースの公演企画を立てるのなら
其の件がネックになるのだから、事前に確認を取ったりしないのか?
また、興行ビザを取るには数十万円ほど費用が掛かる。
其の費用をケチったのかとも、穿った見方もしてしまう。
今回の不手際は、キースではなく呼ぶ側に有ったと言ってもいいだろう。

こんな事で期待させてこのオチは冗談としか思えない。
1983年と2012年のこの気持ちのケリは、もう一生つかないかもしれない。
こんな結末を長年待って居た訳じゃない。
ふざけるんじゃねえよ。



呼び屋の言い訳がこれ
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このたびは【METAL BOX IN DUB】の来日公演中止により、チケット
をご購入いただいた皆様、および関係者各位に多大なるご迷惑をおかけ
いたしました事を心よりお詫びいたします。
謝罪とともに今回の公演中止に至った経緯をご説明いたします。

... KEITHが入国できなかった理由ともなっている【興行ビザを取得しな
かった】理由は以下のとおりです。
興行ビザを取得する際、彼の過去の良くない経歴が出てくるのではな
いかと心配し、VINYL JAPANとJAH をはじめマネージャー皆で話し
合った結果、今回、KEITHは興行ビザを取得せず観光で入国するという
結論に達しました。
JAHをはじめメンバー、マネージャー、スタッフの計5名は興行ビザを
取得しております。
またビザを取得すれば必ず入国できるとは限りません。入国時の審査官
の裁定によって決まります。

最後にKEITHの名誉の為にも言わせてください。
KEITH は薬物や日本国の法律に触れる不正な物を持ち込んで成田空港で
逮捕されたわけでもなく、強制送還されたわけでもありません。
ただ、入国ができなかっただけです。

英国音楽/VINYL JAPAN

浜田真理子 新潟連発

hamadamariko-tokamachi.gif
http://www1.ocn.ne.jp/~chamky/marikolive2011.htm

浜田真理子さんの新潟初ライブが11/18にジョイアミーアで行われるのだが
その一ヶ月後に早くも2度目のライブが決定。
12/10 十日町にて。
ええ、行きますとも。

ヤンデック

4/3 新潟市シネ・ウインドにて
14時から「ジャンデック ~謎のミュージシャンの正体を追う~」上映。
上映時のトークでanti music笠原円秀さんと少し喋らせてもらいます。 

http://www.webdice.jp/realmikoukai/

やっぱ「ジャンデック」よりは「ヤンデック」て言い方がしっくりくる。
20年以上そう言ってきた訳だしw
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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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