10/26 on air list 「追悼・アリ・アップ、他」
10/20に逝去した、ザ・スリッツのメンバー「アリ・アップ」に
追悼の意を込めて、彼女に関する曲をいくつか。
ポスト・パンクの代表的バンドでもある彼女らは
女性がフロントに立つバンドとしても時代を先導した。
レゲエ、ダブ、ファンクの要素を取り入れた拙いその演奏は、
逆にきちんとしたリズムに捕われる事無く、自由奔放さを醸し出した。
インパクト抜群のCUTのジャケットでの泥にまみれた裸姿は、
扇情的な事は感じられず、10代の女性のお転婆なイメージを
具現化してるかのよう。いろんな意味を言われたが恐らくは後付。
たぶん、「悪ふざけ」が根底に有る気がする。
the slits/in the beginning there was rhythm
7'(1980)

盟友、ポップ・グループとのカップリングで、
ラフ・トレードからリリース。ダブ。
the slits/vindictive(studio live 1977)
album-the peel sessions(1998)
まだ、パンク時代のBBC音源。ピール・セッション出演時は
元・PILのキース・レヴィンが尽力したらしい。
the slits/femme fatale(live 1978)
album-live at the gibus club(2005)
これもパンク時代の音源。リズム・キープが相当怪しい。
ヴェルヴェットのカヴァー。
new age steppers/fade away
7'(1981)
アリ・アップが、スリッツ後期に同時進行で活動していたバンドの
デヴューシングルで、本格的なダブ・サウンドを追求。
ニュー・ウェイブ・シーンを上手く編集したこのオムニバスにも収録。
後半はフリーテーマで。
ヴァジリスク/elephant's memories
album-VA/periodic law(1988)
復活したGRIMのサウンドの要、クワハラトモサダのユニットの
メジャー・デヴュー音源。
呪術+ワールド・ミュージック。
keith levene murder global/sound stage one
album-killer in the crowd(2002)
slitsに大きな援助をした、元PILのギタリスト。
何か焦点のハッキリしないソロ作が多いが、これもそう。
でも時折素晴らしい瞬間もあるのだが。
ノン・バンド/duncan dancin'
album-non band(1982)
土着的なリズムの跳ね方と、女性がメインに立ったスタイルは
スリッツと共通点を感じていた。
追悼の意を込めて、彼女に関する曲をいくつか。
ポスト・パンクの代表的バンドでもある彼女らは
女性がフロントに立つバンドとしても時代を先導した。
レゲエ、ダブ、ファンクの要素を取り入れた拙いその演奏は、
逆にきちんとしたリズムに捕われる事無く、自由奔放さを醸し出した。
インパクト抜群のCUTのジャケットでの泥にまみれた裸姿は、
扇情的な事は感じられず、10代の女性のお転婆なイメージを
具現化してるかのよう。いろんな意味を言われたが恐らくは後付。
たぶん、「悪ふざけ」が根底に有る気がする。
the slits/in the beginning there was rhythm
7'(1980)

盟友、ポップ・グループとのカップリングで、
ラフ・トレードからリリース。ダブ。
the slits/vindictive(studio live 1977)
album-the peel sessions(1998)
まだ、パンク時代のBBC音源。ピール・セッション出演時は
元・PILのキース・レヴィンが尽力したらしい。
the slits/femme fatale(live 1978)
album-live at the gibus club(2005)
これもパンク時代の音源。リズム・キープが相当怪しい。
ヴェルヴェットのカヴァー。
new age steppers/fade away
7'(1981)
アリ・アップが、スリッツ後期に同時進行で活動していたバンドの
デヴューシングルで、本格的なダブ・サウンドを追求。
ニュー・ウェイブ・シーンを上手く編集したこのオムニバスにも収録。
後半はフリーテーマで。
ヴァジリスク/elephant's memories
album-VA/periodic law(1988)
復活したGRIMのサウンドの要、クワハラトモサダのユニットの
メジャー・デヴュー音源。
呪術+ワールド・ミュージック。
keith levene murder global/sound stage one
album-killer in the crowd(2002)
slitsに大きな援助をした、元PILのギタリスト。
何か焦点のハッキリしないソロ作が多いが、これもそう。
でも時折素晴らしい瞬間もあるのだが。
ノン・バンド/duncan dancin'
album-non band(1982)
土着的なリズムの跳ね方と、女性がメインに立ったスタイルは
スリッツと共通点を感じていた。
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