8/17 on air list 「夏」

今年の夏は異様に暑い。
暑い事を考えたくなくて、夏に関連する曲の特集を見送ってきたが、
やっぱり一回はやっておかなくてはと思い返し、今週は「夏」について。

richard wright/summer elegy
album-wet dream(1978)

ピンク・フロイドのメンバーのソロ作。残念ながら2008年に逝去している。
ギルモアやウォータースに比べ圧倒的に知名度の低い作品だが、
清涼感も感じられる穏やかな曲調で以外に佳作。
上記リンクは画像表示の為。こんな高い値段で買ってはダメw


布谷文夫/夏バテ
album-悲しき夏バテ(1973)

ナチュラル・ボーン・ファズ・ボイスが大瀧詠一と組んだソロより。
DEWやブルース・クリエーションでのあの破天荒なヴォーカルが好きだったので、
最初このアメリカ南部サウンドは嫌いだった。
のちに自身の音楽趣向が変化し再度聞きなおして惚れ直した。


花電車/summer-speed
album-ナーコティック・ギター(1996)
ボアダムスのベース、ヒラの組んでいたバンドのメジャー作。
このアルバムは架空のサウンド・トラック集との事で、
インスト中心の抽象的な曲ばかりで、初期のヘビー&ハード・ロックを
期待してはいけない。これはこれでダウナー系サイケで良いんだけど。


ヒカシュー/炎天下
album-1978(1996)

1980年代初頭にテクノ御三家(YMOは別格)のひとつに挙げられた。
演劇的な要素や、シニカルな笑いを盛り込んだ曲が好きだった。
これはデヴュー以前のデモをCD化したもの。
こんな炎天下では、そら思考もおかしくなるわなw

ホワイト・ヘヴン/正午の庭(midsummer stroll)
album-next to nothing(1994)
曲調がジャズぽい展開を見せてた頃のアルバムより。
リリース当初は、以前のガレージ・サイケと大きく隔たった内容に
結構、酷評されてた記憶がある。今?そら言うまでもないでしょう。
CDに曲をプラスしたアナログ盤も250枚限定で出ていた。


blue cheer/summertime blues
album-vincebus eruptum(1968)
まぁ、暑苦しい夏を助長するっていったら、このドッタンバッタンリズムの
これでしょう。数年間リリースされた紙ジャケは既に完売。
ジャケのエンボス加工も再現した、良い再発だった。
近年、モノ・ヴァージョンのLP再発もなされた。


merrell fankhauser/hot night in louisville
album-goin' buck to delta(2000)
名作ソフト・サイケ作「マウイ」でも知られるファンクハウザーの、
タイトル通りブルース、R&Bのルーツ的サウンドで演奏している。
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music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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