2019年MFOベストアルバム 成果部門
2019年に聞いたものの中から、良かったと思うものを今年も発表。
Music Freak Out ベストアルバム。
成果部門(順不同)
(「ようやく入手」「掘り出し物」などといったレコード部門)
大村憲司/ファースト・ステップ (東芝EMI LF-91042)(LP)

YMOからの流れやフュージョン畑から語られる事が多い大村憲司ではあるが、
自分の中ではブルース・ギタリストだと思っている。
その彼の1stアルバムの本当のオリジナル盤である「プロユース」シリーズをやっと入手。
所謂、限定盤扱いに近いリリースだった為、なかなか市場に出ないので苦労した。
マスターベーション/被害妄想(ADK ADK-21A)(12')

卑龍率いるパンク・バンド「マスターベーション」の、ADKからリリースされたアルバム。
お金に困って昔に手放していたのだが、ある日突然どうしても再入手したくなって、
ヤフオクで落札。近年、この再入手パターンが多いけど(苦笑)。
今聞きなおすと、ハードコアと言うよりはゴスっぽいけど、
声を押し潰した様な卑龍のボーカルと、スピードを抑えたダークな曲調は
やっぱり当時のパンク・シーンでは異質だった。
ああ、血が騒ぐ。
Music Freak Out ベストアルバム。
成果部門(順不同)
(「ようやく入手」「掘り出し物」などといったレコード部門)
大村憲司/ファースト・ステップ (東芝EMI LF-91042)(LP)

YMOからの流れやフュージョン畑から語られる事が多い大村憲司ではあるが、
自分の中ではブルース・ギタリストだと思っている。
その彼の1stアルバムの本当のオリジナル盤である「プロユース」シリーズをやっと入手。
所謂、限定盤扱いに近いリリースだった為、なかなか市場に出ないので苦労した。
マスターベーション/被害妄想(ADK ADK-21A)(12')

卑龍率いるパンク・バンド「マスターベーション」の、ADKからリリースされたアルバム。
お金に困って昔に手放していたのだが、ある日突然どうしても再入手したくなって、
ヤフオクで落札。近年、この再入手パターンが多いけど(苦笑)。
今聞きなおすと、ハードコアと言うよりはゴスっぽいけど、
声を押し潰した様な卑龍のボーカルと、スピードを抑えたダークな曲調は
やっぱり当時のパンク・シーンでは異質だった。
ああ、血が騒ぐ。
スポンサーサイト
テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽