ANGELIQUE KIDJO/REMAIN IN LIGHT 今年入手したもの その8
今年入手したもの その8
ANGELIQUE KIDJO/REMAIN IN LIGHT(Kravenworks KR1002)(LP)2018リリース(新品)

これを購入した理由なんて唯一つ。
トーキング・ヘッズの名盤「リメイン・イン・ライト」を全曲カバーしたアルバムだったから。
アンジェリーク・キジョーがグラミー賞を何度も受賞しているのは全然知らなかったし(苦笑)。
まぁ2018年リリースなんだけど、最近しったもので今更ながら。
CDとLPのフォーマットがあったが、当然LPを購入。
「リメイン・イン・ライト」と言えば、アフロ・ビートを大胆に導入し成功を収めた事により、
ニュー・ウェイブ・シーンが一気にアフロ化に傾いたというエポック・メイキングな作品である(と思っている)。
で、このアルバムは、ロック・シーンがアフリカ音楽へアプローチしたサウンドを、
本場がやってみたらどうなるかと言う趣向になる。
キジョーの奏でる「リメイン・イン・ライト」はしなやかに躍動しているのに対し、
本家トーキング・ヘッズ側はいびつに感じられる。
キジョー版もすごく引き込まれたし、
改めて聞き直したトーキング版もまた違って聞こえる部分があった。
結論・どちらもカッコ良い。
ANGELIQUE KIDJO/REMAIN IN LIGHT(Kravenworks KR1002)(LP)2018リリース(新品)

これを購入した理由なんて唯一つ。
トーキング・ヘッズの名盤「リメイン・イン・ライト」を全曲カバーしたアルバムだったから。
アンジェリーク・キジョーがグラミー賞を何度も受賞しているのは全然知らなかったし(苦笑)。
まぁ2018年リリースなんだけど、最近しったもので今更ながら。
CDとLPのフォーマットがあったが、当然LPを購入。
「リメイン・イン・ライト」と言えば、アフロ・ビートを大胆に導入し成功を収めた事により、
ニュー・ウェイブ・シーンが一気にアフロ化に傾いたというエポック・メイキングな作品である(と思っている)。
で、このアルバムは、ロック・シーンがアフリカ音楽へアプローチしたサウンドを、
本場がやってみたらどうなるかと言う趣向になる。
キジョーの奏でる「リメイン・イン・ライト」はしなやかに躍動しているのに対し、
本家トーキング・ヘッズ側はいびつに感じられる。
キジョー版もすごく引き込まれたし、
改めて聞き直したトーキング版もまた違って聞こえる部分があった。
結論・どちらもカッコ良い。
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テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽