休みの国/追放の歌 今日のシングル盤
「今日のシングル盤」
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
休みの国/追放の歌(URC URS-0018)(1969)


日本ロック史の中でも特異な位置に屹立し、
そのユニークな音楽性は今なお色褪せない。
その休みの国の唯一のシングル盤。
(注・「クオーター」は高橋照幸名義)
シニカルかつコミカルなカイゾクの詩世界は、
絵画を見てるようでもあり、鋭い風刺も含む。
「追放の歌」での世界観が引っくり返った後の虚脱感の描写を
寓話のように語る様は他に類を見ない。
B面は「楽しいさすらい人」だが、長い間此方の方をA面と思っていた。
まぁ、事実そう記してある記事も見たので自分だけの責任ではない(苦笑)
その「休みの国」そのものである「カイゾク」こと高橋照幸氏は、
2016年2月に逝去。
収録CD

手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
休みの国/追放の歌(URC URS-0018)(1969)


日本ロック史の中でも特異な位置に屹立し、
そのユニークな音楽性は今なお色褪せない。
その休みの国の唯一のシングル盤。
(注・「クオーター」は高橋照幸名義)
シニカルかつコミカルなカイゾクの詩世界は、
絵画を見てるようでもあり、鋭い風刺も含む。
「追放の歌」での世界観が引っくり返った後の虚脱感の描写を
寓話のように語る様は他に類を見ない。
B面は「楽しいさすらい人」だが、長い間此方の方をA面と思っていた。
まぁ、事実そう記してある記事も見たので自分だけの責任ではない(苦笑)
その「休みの国」そのものである「カイゾク」こと高橋照幸氏は、
2016年2月に逝去。
収録CD
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テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽