Richard Hell/Another World 今日のシングル盤
「今日のシングル盤」
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
Richard Hell/Another World(ORK 81976)(1976)


パンク・ロックは彼から始まったと言っても過言ではないリチャード・ヘル。
これはテレヴィジョンのマネージャーであったテリー・オークのレーベルからの、
デビュー・シングル。
(「The Voidoids」が付いていないソロ名義なのに注目)
Another World、Blank Generation、You Gotta Lose の3曲入りで、
Another World、Blank Generationはサイアーからの1stアルバムとは別テイク。
どれも一般的イメージのパンクの曲調ではなく、
ルーズなサイケデリックな感じだが、ヒリヒリとした感覚は強烈。
下記は英スティッフからリリースされたもの。


当初5000枚限定だったのだが、あっさりリプレスされた。
リプレスの際、ナンバリングが全部「0001」だったらしいが、
コレはオリジナル1stプレスのナンバー「0001」。
つか、これ関係者が手放したモノだろ?(笑)
後に英OVERGROUND RECORDSよりCD再発された。
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
Richard Hell/Another World(ORK 81976)(1976)


パンク・ロックは彼から始まったと言っても過言ではないリチャード・ヘル。
これはテレヴィジョンのマネージャーであったテリー・オークのレーベルからの、
デビュー・シングル。
(「The Voidoids」が付いていないソロ名義なのに注目)
Another World、Blank Generation、You Gotta Lose の3曲入りで、
Another World、Blank Generationはサイアーからの1stアルバムとは別テイク。
どれも一般的イメージのパンクの曲調ではなく、
ルーズなサイケデリックな感じだが、ヒリヒリとした感覚は強烈。
下記は英スティッフからリリースされたもの。


当初5000枚限定だったのだが、あっさりリプレスされた。
リプレスの際、ナンバリングが全部「0001」だったらしいが、
コレはオリジナル1stプレスのナンバー「0001」。
つか、これ関係者が手放したモノだろ?(笑)
後に英OVERGROUND RECORDSよりCD再発された。
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