Public Image Limited/Flowers of Romance 今日のシングル盤
「今日のシングル盤」
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
Public Image Limited/Flowers of Romance(Virgin VS397)(1981)


PILの名作アルバム「Flowers of Romance」に収録のタイトル曲。
民族音楽の要素を取り入れたかの様な、リズムを強調した曲。
当時こういったエスニックなサウンドは、ニュー・ウェイブ界では大流行だった。
あまり言及されてはいないと思うのだが、
シングルはアルバム収録バージョンとは異なり、
エコーが深く掛けられている別バージョン(多分、未CD化)。
ちなみに12インチもリリースされており、
そちらは7'のバージョンに同曲のインストをくっつけたロング・バージョン。
ライブでは何度も演奏されているこの曲だが、
ライブ・ヴァージョンよりこのスタジオ・テイクの方が何万倍も良いと思っている。
B面の「Home Is Where The Heart Is」はオリジナルアルバム未収録曲で
メタルボックス期を思わせるナンバー。(現在はCDボートラ等に収録されている)
ベースを弾いてるのはジャー・ウォブルだと長年信じてきたのだが、
メタル・ボックスのデラックス・エディションのライナーで、
キース・レヴィンがベースを弾いているテイクと初めて知った。
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
Public Image Limited/Flowers of Romance(Virgin VS397)(1981)


PILの名作アルバム「Flowers of Romance」に収録のタイトル曲。
民族音楽の要素を取り入れたかの様な、リズムを強調した曲。
当時こういったエスニックなサウンドは、ニュー・ウェイブ界では大流行だった。
あまり言及されてはいないと思うのだが、
シングルはアルバム収録バージョンとは異なり、
エコーが深く掛けられている別バージョン(多分、未CD化)。
ちなみに12インチもリリースされており、
そちらは7'のバージョンに同曲のインストをくっつけたロング・バージョン。
ライブでは何度も演奏されているこの曲だが、
ライブ・ヴァージョンよりこのスタジオ・テイクの方が何万倍も良いと思っている。
B面の「Home Is Where The Heart Is」はオリジナルアルバム未収録曲で
メタルボックス期を思わせるナンバー。(現在はCDボートラ等に収録されている)
ベースを弾いてるのはジャー・ウォブルだと長年信じてきたのだが、
メタル・ボックスのデラックス・エディションのライナーで、
キース・レヴィンがベースを弾いているテイクと初めて知った。
スポンサーサイト