浜田真理子 真夏の唄会十日町 千年の森ホール
8月6日十日町千年の森ホールで、浜田真理子さんのLIVEを鑑賞。
当日は仕事でギリギリまで行けるか判らなかったけど、
何とか仕事を終わらせ駆けつけ、開演5分前で到着できてセーフ。

真理子さんのLIVEは十日町では今回で4回目の開催で、
自分は何だかんだ言って皆勤だったりする。
NEWアルバムにも参加した檜山学さんがアコーディオンで参加。
演奏に彩りを加える。
この日演奏した曲は画像のセットリストを参照してもらうとして、
おそよ半分がカバー。
ただ、真理子さんのカバー曲の自己消化能力は頭抜けて尋常では無いので、
オリジナルとの混じり具合には、全く違和感は無い。
ただこれ、だからといって全部カバーでとなると、それはまた違う話。
共に曲が引き立て合うから面白いのであって。

あと特筆すべきは、8月6日という日にちなんで演奏された
美空ひばりのカバー「一本の鉛筆」で、
多くを語る歌詞では無いが、それ故、静かに深く染みた。
同じ日、広島での平和記念式典で
核兵器禁止条約に一切触れなかった安倍首相と実に対比がくっきりとしたと思う。
アンコールでは、前日「絵本と木の実の美術館」の為に十日町を訪れていた
おおたか静流さんが「東北」で競演。
「夕凪の砂浜で 声を枯らして歌ったね
会いたくて 会いたくて 名前を呼びつづける」
の歌詞で不覚にも胸が詰まる。
遠路向かった甲斐のあるLIVEであった事は言うまでもないが、
やはり天邪鬼な自分としてはもっと尖って破綻した(良い意味で)
ものも見てみたいなーとか思ったりする。
追記
興味深いリリース予定をご本人から聞いた。出たら絶対買う。
まだ詳しくは内緒だそうです。
物販会場でポータブル・プレーヤーがNEWアルバムを鳴らしているの図

当日は仕事でギリギリまで行けるか判らなかったけど、
何とか仕事を終わらせ駆けつけ、開演5分前で到着できてセーフ。

真理子さんのLIVEは十日町では今回で4回目の開催で、
自分は何だかんだ言って皆勤だったりする。
NEWアルバムにも参加した檜山学さんがアコーディオンで参加。
演奏に彩りを加える。
この日演奏した曲は画像のセットリストを参照してもらうとして、
おそよ半分がカバー。
ただ、真理子さんのカバー曲の自己消化能力は頭抜けて尋常では無いので、
オリジナルとの混じり具合には、全く違和感は無い。
ただこれ、だからといって全部カバーでとなると、それはまた違う話。
共に曲が引き立て合うから面白いのであって。

あと特筆すべきは、8月6日という日にちなんで演奏された
美空ひばりのカバー「一本の鉛筆」で、
多くを語る歌詞では無いが、それ故、静かに深く染みた。
同じ日、広島での平和記念式典で
核兵器禁止条約に一切触れなかった安倍首相と実に対比がくっきりとしたと思う。
アンコールでは、前日「絵本と木の実の美術館」の為に十日町を訪れていた
おおたか静流さんが「東北」で競演。
「夕凪の砂浜で 声を枯らして歌ったね
会いたくて 会いたくて 名前を呼びつづける」
の歌詞で不覚にも胸が詰まる。
遠路向かった甲斐のあるLIVEであった事は言うまでもないが、
やはり天邪鬼な自分としてはもっと尖って破綻した(良い意味で)
ものも見てみたいなーとか思ったりする。
追記
興味深いリリース予定をご本人から聞いた。出たら絶対買う。
まだ詳しくは内緒だそうです。
物販会場でポータブル・プレーヤーがNEWアルバムを鳴らしているの図

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