「ANTI MUSIC LIVE IN JUNE」ライブ・レポート

「ANTI MUSIC LIVE IN JUNE」

6/20夜、新潟市NEXT21アトリウムでは2回目となる
「ANTI MUSIC」主催のライブを観に行った。

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出演は鎌田悠くんと能勢山陽生さん。
それぞれ交互に2セットづつ演奏。
このスペースでの演奏は、
吹き抜けの空間が独特の音を響かせてくれる。

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悠くんの1stセットの演奏は、
塚本幼稚園園児の例の選手宣誓音声(安保法制国会通過よかったです)を
コラージュしたもの。
カセットテープ音源を変調したり速度を変化させたり、
徐々にノイズまみれに加工していく様は、彼なりの政治的メッセージの濃い表現。
比較的単純な機材セッティングなんだけど、低周波から高周波まで巧みに操る様は、
やっぱり悠くんの才能のなせる業かなーと。

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能勢山さんのこの日の演奏は、
2月のアトリウム、4月の砂丘館の何れとも異なったアプローチ。
1stセットではアンビエント色が強く、ギターサウンドとは思えない
エレクトロニクスでの演奏かと思わせる音加工で、
非常に穏やかな印象を持った。
対して2ndセットではボーイングでの演奏で、
(自分は初めて聞いたが以前に使用した事が有るとの事)、
初期ディーゼルを思わせるハーシュ・ノイズな演奏。
10分程で終わったけど、個人的にはもっと聴きたかった。
今はドローンを超えた、色々な可能性を試している段階かも。

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うーん、こんな濃密な内容なんだからもっとお客さん集まると
良いんだけどなー。

次回は8月か9月の予定らしい。





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Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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