15年間ありがとうございました。
燕三条FM「ラヂオはーと」にて、前身番組「ロック名曲座」が1998年10月1日放送スタート。
半年後に番組名を現在の「Music Freak Out」に改め、今年の9月で放送開始から丸15年になります。
開始当初には全く想像もしていなかった長寿音楽番組になってしまいました。
ラジオの音楽番組の多くが、今ヒットしているものを中心とした、そしてどの番組でも同じ様な内容。
「売れてる」曲では無いけどもっと個性的で素敵な音楽をラジオの電波に乗せてみたい。
そんな思いが番組を始めたきっかけでした。
手探りの状態で番組を始め、「こんな番組、聞いてくれる人っているのかな?」と思いつつも、
それでも少しずつ番組に対しての反応が有ったり、お便りを貰ったりと、それは本当に励みになりました。
音楽を好きになって、もっと多くのものを聴きたくなって、でも何を聴いたら良いのか解らなかった時、
知人や行きつけのレコード店などから、それこそ数え切れない多くの素敵な音楽を教えてもらいました。
そんな自分を揺さぶってくれた「何か」。受け取った大きな「何か」。
それを、ほんの少しだとしても、もし他の人に手渡せる事ができてたのだとしたら、
続けてきた意味が有ったのかなと思います。
ヴェルヴェットとかラリーズとかジャックスとかが、普通に当然の様に流れるラジオ、
そんなものが実現できたのは、それはちょっと自慢させて下さい。
放送総回数、700回超。
これからまた同じことをやれって言われても多分無理ですが、
積み重ねて来たこの数字の重さを実感しています。
ラジオ局のスタッフの皆さん、収録を手伝ってくれた友達、
貴重な音源を提供してくれたアーティストの方々、番組に関わってくださった方々、
そして何より番組を聴いてくださった皆さん。
個々に名前を挙げるスペースがありませんが、全ての人に心から感謝しています。
15年もの長い間、本当にありがとうございました。
「Music Freak Out」は、ラジオ局の9月末の改編期をもって終了します。
半年後に番組名を現在の「Music Freak Out」に改め、今年の9月で放送開始から丸15年になります。
開始当初には全く想像もしていなかった長寿音楽番組になってしまいました。
ラジオの音楽番組の多くが、今ヒットしているものを中心とした、そしてどの番組でも同じ様な内容。
「売れてる」曲では無いけどもっと個性的で素敵な音楽をラジオの電波に乗せてみたい。
そんな思いが番組を始めたきっかけでした。
手探りの状態で番組を始め、「こんな番組、聞いてくれる人っているのかな?」と思いつつも、
それでも少しずつ番組に対しての反応が有ったり、お便りを貰ったりと、それは本当に励みになりました。
音楽を好きになって、もっと多くのものを聴きたくなって、でも何を聴いたら良いのか解らなかった時、
知人や行きつけのレコード店などから、それこそ数え切れない多くの素敵な音楽を教えてもらいました。
そんな自分を揺さぶってくれた「何か」。受け取った大きな「何か」。
それを、ほんの少しだとしても、もし他の人に手渡せる事ができてたのだとしたら、
続けてきた意味が有ったのかなと思います。
ヴェルヴェットとかラリーズとかジャックスとかが、普通に当然の様に流れるラジオ、
そんなものが実現できたのは、それはちょっと自慢させて下さい。
放送総回数、700回超。
これからまた同じことをやれって言われても多分無理ですが、
積み重ねて来たこの数字の重さを実感しています。
ラジオ局のスタッフの皆さん、収録を手伝ってくれた友達、
貴重な音源を提供してくれたアーティストの方々、番組に関わってくださった方々、
そして何より番組を聴いてくださった皆さん。
個々に名前を挙げるスペースがありませんが、全ての人に心から感謝しています。
15年もの長い間、本当にありがとうございました。
「Music Freak Out」は、ラジオ局の9月末の改編期をもって終了します。
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