6/15 BGM用
6/15 新潟市正福寺 GOFISH+加藤りま ライブでの
場内BGMを担当させてもらいました。
配布のインサートでは不足の情報とジャケ写を補足します。
今回のテーマとしては、ライブが歌モノなので、
インスト曲でアコースティックとエレクトロを交互に。
DAPHNE ORAM/PULSE PERSEPHONE
album-Oramics(PARADIGM DISCS PD21)
女性電子音楽家。BBCラジオフォニック・ワークショップの初期メンバーの
ポップなものから無機質、ダークなものまで、多種多様な電子音を編集した2枚組CDより。
籠り気味な音質と低い振動音みたいなものの反復が酩酊を誘う(のかな?(笑))。
Dagmar Andrtova/a year in a village
album-birdcage(クリエイティブマン・ディスク CMDD-00015)
チェコの女性ギタリスト&シンガー。
独特のギター奏法らしいのだが、自分は良くわかりません(笑)。
でも、この硬質で張り詰めて存在感のある音ははっきりわかります。
勿論、歌い手としても凄いひとなので、気になった方は歌モノの曲も聞いて欲しいです。

NUNO CANAVARRO/track.9
album-PLUX QUBA(Moikai M1CD)
ポルトガルの電子音楽家。
H.N.A.S.のChristoph Heemannらによって発見された。
白日夢を思わせる、ゆるゆる電子音が心地よい。
再発CDはshe ye yeでまだ売ってます。
F.V.Baby/Concertos
7'(Love REcords SEX69-006)
1980年代中盤からメタル・パンクの雄として活躍してたガスタンクの
ベーシストのソロ作品。
当時はハードコアパンク的な音楽を予想したのが、こんなトラッド趣味まるだしの
作品で、当時のパンク小僧からは「はぁ~?」的な声が漏れたことだろう。

Max Goldt/desrehembre
album-Bundesratufer(キャプテン・トリップ CTCD-179)
ジャーマン・ニュー・ウェイブ界の裏番長。
コミカルさとシニカルと無邪気と悪意が同時混在する。
「電子音楽のツボ」なる邦題は言い得て妙。

Si-Folk/Tripping Up The Stairs
album-Longing Time(グレン・ミュージック BSGM-929)
日本に於けるトラッド、ケルトの第一人者。
φ/LASI
album-METRI(SAHKO 006)
コレを何で買ってたのか記憶が無い。スッカスカのテクノ。
MIKA VAINIO(PANASONIC)のソロプロジェクトって事は後で知った。
音数少なく展開も無く、ひたすら反復ミニマルテクノ。

Alan Licht & Loren Mazzacane Connors/track.1(edit)
album-Two Night(Road Cone RoCo012)
フリー・ジャズ・ギターの共演
D'AGOSTINO,FOXX,JANSEN/A Secret Life Part 2(edit)
album-A Secret Life (METAMATIC META22CD)
ウルトラヴォックスとジャパンのメンバーの共演。
映画音楽を思わせるような音で、抽象的な風景なんかを思い浮かべてしまう。
浜田真理子/Winter People
maxi-Love Songs(美音堂 SFS-009)
島根の歌姫の即興ピアノインスト。
リハかサウンドチェック時に即興で弾いてたのを、
エンジニアの中村宗一郎さんが録音してて、その内容の良さに
追加収録されたとの事。
頭士奈生樹/加速舞踏
album-現象化する発光素(オルグ ORG-014cd)
元・非常階段、現・渚にて
カリンバと電子音が共存してるかのような、その融合の仕方が素晴らしい。
ホントは頭士さんの歌も、きちんと音程とか音域とかじゃ無く、
発せられる言葉の意味と響きの深さがスゴイので、そちらも是非。

場内BGMを担当させてもらいました。
配布のインサートでは不足の情報とジャケ写を補足します。
今回のテーマとしては、ライブが歌モノなので、
インスト曲でアコースティックとエレクトロを交互に。
DAPHNE ORAM/PULSE PERSEPHONE
album-Oramics(PARADIGM DISCS PD21)
女性電子音楽家。BBCラジオフォニック・ワークショップの初期メンバーの
ポップなものから無機質、ダークなものまで、多種多様な電子音を編集した2枚組CDより。
籠り気味な音質と低い振動音みたいなものの反復が酩酊を誘う(のかな?(笑))。
Dagmar Andrtova/a year in a village
album-birdcage(クリエイティブマン・ディスク CMDD-00015)
チェコの女性ギタリスト&シンガー。
独特のギター奏法らしいのだが、自分は良くわかりません(笑)。
でも、この硬質で張り詰めて存在感のある音ははっきりわかります。
勿論、歌い手としても凄いひとなので、気になった方は歌モノの曲も聞いて欲しいです。

NUNO CANAVARRO/track.9
album-PLUX QUBA(Moikai M1CD)
ポルトガルの電子音楽家。
H.N.A.S.のChristoph Heemannらによって発見された。
白日夢を思わせる、ゆるゆる電子音が心地よい。
再発CDはshe ye yeでまだ売ってます。
F.V.Baby/Concertos
7'(Love REcords SEX69-006)
1980年代中盤からメタル・パンクの雄として活躍してたガスタンクの
ベーシストのソロ作品。
当時はハードコアパンク的な音楽を予想したのが、こんなトラッド趣味まるだしの
作品で、当時のパンク小僧からは「はぁ~?」的な声が漏れたことだろう。

Max Goldt/desrehembre
album-Bundesratufer(キャプテン・トリップ CTCD-179)
ジャーマン・ニュー・ウェイブ界の裏番長。
コミカルさとシニカルと無邪気と悪意が同時混在する。
「電子音楽のツボ」なる邦題は言い得て妙。

Si-Folk/Tripping Up The Stairs
album-Longing Time(グレン・ミュージック BSGM-929)
日本に於けるトラッド、ケルトの第一人者。
φ/LASI
album-METRI(SAHKO 006)
コレを何で買ってたのか記憶が無い。スッカスカのテクノ。
MIKA VAINIO(PANASONIC)のソロプロジェクトって事は後で知った。
音数少なく展開も無く、ひたすら反復ミニマルテクノ。

Alan Licht & Loren Mazzacane Connors/track.1(edit)
album-Two Night(Road Cone RoCo012)
フリー・ジャズ・ギターの共演
D'AGOSTINO,FOXX,JANSEN/A Secret Life Part 2(edit)
album-A Secret Life (METAMATIC META22CD)
ウルトラヴォックスとジャパンのメンバーの共演。
映画音楽を思わせるような音で、抽象的な風景なんかを思い浮かべてしまう。
浜田真理子/Winter People
maxi-Love Songs(美音堂 SFS-009)
島根の歌姫の即興ピアノインスト。
リハかサウンドチェック時に即興で弾いてたのを、
エンジニアの中村宗一郎さんが録音してて、その内容の良さに
追加収録されたとの事。
頭士奈生樹/加速舞踏
album-現象化する発光素(オルグ ORG-014cd)
元・非常階段、現・渚にて
カリンバと電子音が共存してるかのような、その融合の仕方が素晴らしい。
ホントは頭士さんの歌も、きちんと音程とか音域とかじゃ無く、
発せられる言葉の意味と響きの深さがスゴイので、そちらも是非。

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