3/16 on air list サンハウス

サンハウスのCDボックス「the classics 35th anniversary」が発売された。
12年前にリリースされた、別のBOXセットの拡大版と言った内容。

サンハウスを知ったのは、実はルースターズからの遡りで、
当時は彼らのLPは全て入手不可だった。
ジャパン・パンクのルーツ、めんたいロックの師匠的存在など、
伝説だけがまず耳に飛び込んで来たが、幸いな事に1983年の再結成、
LPの再発などが立て続けに起こり、その音源を聞くチャンスはすぐに
やって来た。

パンクと言うよりは、ブルースやフォークロック色もあり、
当初は若干肩透かしを食った感もあったが、菊のドスの聞いたヴォーカル、
あからさまなダブルミーニングのスケベな歌詞、鮎川のシナロケ以上に
ソリッドで表情豊かなギター。
ミディアムテンポの曲やバラッドにも徐々に惹かれていき、
まぁ、今に至る訳である。
曲のパクリ云々とかの話も有ろうが、個人的には全く問題無し。
●●なんかとは違って、カネの為の引用と元曲に対する愛情所以の引用の違い。

今週と来週はこのBOXから特集を組んだ。


スーツ・ケース・ブルース(taken from「有頂天(1975)」)
ふるさとのない人達(taken from「仁輪加(1976)」)
もしも(taken from「ドライブ(1978)」)
カラカラ(taken from「ストリート・ノイズ(1980)」)
キザな奴(taken from「ストリート・ノイズ(1980)」)
だんだん(「ドライブ」未収録ライブ、ラフ・ミックス)
すけこまし(「ドライブ」未収録ライブ、ラフ・ミックス)
レモンティー(live at 京都拾得 1974)
夢見るボロ人形(EP 1975)

以上全て、
album-サンハウス/the classics 35th anniversary(2010)

オリジナル・アルバムからは、あえて彼らのパブリック・イメージとは
異なる曲をチョイス。
「カラカラ」はどパード・ドライヴィングR&Rでお気に入りの曲。
「ドライブ」に収録されなかった未発表曲も興味深かった。


サンハウス
サンハウス/the classics 35th anniversary
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Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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