5/11 on air list 「カッチャパーリア・他」

恒例企画「床(ゆか)から一掴み」。
最近買った、聞いたものの中から面白かったものをチョイスする
恒例企画。

ロベルト・カッチャパーリア/順番通りの6つの音(パート1)
album-順番通りの6つの音(1979)

伊の前衛音楽家の2ndアルバムより。1stはジャーマン・シンセな、と言うか
シュルツェ、タンジェリンなどに酷似していたが、この2ndではミニマルな
エレクトロニクス・サウンドで一杯になっている。
ストリングス、マリンバ、ピアノにヴォイスと電子音が絡み、ともかく異様なまでに
音が細かに緩やかにまた激しく煌いて現れていく。
40分位じゃ短い。もっと長時間(半日以上も可)聞いて居たい音。


ZOUO/no power
ZOUO/blood master
e.p.-the final agony(1984 reissue.2012)

ZOUO
1980年代の大阪ハード・コア・パンクの伝説が蘇る。
AAレコードからリリースされていたEPが昨年再発され即日完売。
漸く再々発がされて、今回は無事入手できた。
ダーク&バイオレンスなパンクに心が騒ぐ。
さぁ、次はZOUO BOXだっ!


TAMIA/madrugada
album-senza tempo(1981)

TAMIA
新潟市内のshe ye yeで視聴させて貰い、即決で購入したもの。
ヴォーカルのみを多重録音で編集した作品。
暗黒の更に深部を覗き見るような、シャーマン的な緊張感張り詰めた
ヴォーカル・パフォーマンスに背筋がひやりとする。
ESP時代のパティ・ウォーターズを少し連想した。


grouper/dragging the streets
album-AIA(2012)

女性アンビエント奏者、リズ・ハリスの昨年LPでリリースされた2作がCD化。
濃い霞の遠く向うで鳴らされるかのような、くぐもったサウンドは
以前新潟のライブで聞けた印象と同じ。
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music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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