2/28 on air list 「jajouka、フリクション他」
恒例企画「床(ゆか)から一掴み」。
最近買った、聞いたものの中から面白かったものをチョイスする
某番組からのパクリインスピレーション
Master Musicians of Jajouka/tk.1
album-primal energy that is the music & ritual of jajouk(1974)

ストーンズのブライアン・ジョーンズにフィールド・レコーディングされ世に広まった、
モロッコの山村ジャジューカに伝わる儀礼音楽集団の1974年の作品の再発。
チャルメラを思わせる管楽器や打楽器、弦楽器の奏でる、呪術的な瞑想世界のサウンド。
バロウズやティモシー・リアリー、オーネット等を魅了したのも判る。
自分もそうなのだが、これを切っ掛けに民族音楽の扉をくぐった人は多いと思う。
Master Musicians Of Jajouka/beedie mix(based on Your Eyes Are Like A Like A Cup Of Tea)
album-brian jones presents the pipes of pan at Jajouka(1995 CD reissue)
当時ワールド・ミュージックやトランスなど全く知らなかった自分にも、
ブライアンが届けてくれた「「マジカル・イン・モロッコ(邦題)」」は、
「何だかよく判らないが気持ち良い」と思わせてくれた。
これは1995年にCD化された際にボーナス・トラックで収録されたリミックス。
リズムなどが加わり、まるでムスリムガーゼを思わせるような、トランス・テクノみたいに
変貌している。やっぱ陶酔音楽なのか。
フリクション/head out head start
フリクション//pistol~fire
album-2013 ライヴ・フリクション(2010)
RECKと中村達也(元・スターリン、GOD、原オナ)の2人編成になって活動しているフリクション。
ここ数年のライブ音源を編纂したライブ・アルバム。
音を変調しまくって、もうベースとは判らないまでに変化したRECKの音は
リズムを刻むと同時にメロディーも奏でる。
強靭に荒々しくドライブするR&Rに体が反応してしまう。
あー2/4のライブ、見たかった...。
グール/oi! oi!
flex(1985) (CD/1984-1989)
先日レコ棚より発掘した、故・マサミが率いていたハード・コア・パンク・バンドの
片面ソノシート音源。メタル寄りのサウンドに移行してたころ、
突如コブラみたいなoiパンクな曲をリリース。
グールの中では異色の明るい曲(笑)
今は、ベスト盤の中にも収録されてて視聴などは容易。
タモリ/ソバヤ
album-タモリ(1977)
下手なワールド・ミュージックより、このインチキ民族音楽の方が
よっぽど高揚感をかき立ててくれるのは何でだろう?(笑)
最近買った、聞いたものの中から面白かったものをチョイスする
某番組からの
Master Musicians of Jajouka/tk.1
album-primal energy that is the music & ritual of jajouk(1974)

ストーンズのブライアン・ジョーンズにフィールド・レコーディングされ世に広まった、
モロッコの山村ジャジューカに伝わる儀礼音楽集団の1974年の作品の再発。
チャルメラを思わせる管楽器や打楽器、弦楽器の奏でる、呪術的な瞑想世界のサウンド。
バロウズやティモシー・リアリー、オーネット等を魅了したのも判る。
自分もそうなのだが、これを切っ掛けに民族音楽の扉をくぐった人は多いと思う。
Master Musicians Of Jajouka/beedie mix(based on Your Eyes Are Like A Like A Cup Of Tea)
album-brian jones presents the pipes of pan at Jajouka(1995 CD reissue)
当時ワールド・ミュージックやトランスなど全く知らなかった自分にも、
ブライアンが届けてくれた「「マジカル・イン・モロッコ(邦題)」」は、
「何だかよく判らないが気持ち良い」と思わせてくれた。
これは1995年にCD化された際にボーナス・トラックで収録されたリミックス。
リズムなどが加わり、まるでムスリムガーゼを思わせるような、トランス・テクノみたいに
変貌している。やっぱ陶酔音楽なのか。
フリクション/head out head start
フリクション//pistol~fire
album-2013 ライヴ・フリクション(2010)
RECKと中村達也(元・スターリン、GOD、原オナ)の2人編成になって活動しているフリクション。
ここ数年のライブ音源を編纂したライブ・アルバム。
音を変調しまくって、もうベースとは判らないまでに変化したRECKの音は
リズムを刻むと同時にメロディーも奏でる。
強靭に荒々しくドライブするR&Rに体が反応してしまう。
あー2/4のライブ、見たかった...。
グール/oi! oi!
flex(1985) (CD/1984-1989)
先日レコ棚より発掘した、故・マサミが率いていたハード・コア・パンク・バンドの
片面ソノシート音源。メタル寄りのサウンドに移行してたころ、
突如コブラみたいなoiパンクな曲をリリース。
グールの中では異色の明るい曲(笑)
今は、ベスト盤の中にも収録されてて視聴などは容易。
タモリ/ソバヤ
album-タモリ(1977)
下手なワールド・ミュージックより、このインチキ民族音楽の方が
よっぽど高揚感をかき立ててくれるのは何でだろう?(笑)
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