「BLADDER FLASK/One Day I Was So Sad That The Corners Of My Mouth Met & Everybody Thought I Was Whistling」 2023年の入手モノ
BLADDER FLASK/One Day I Was So Sad That The Corners Of My Mouth Met & Everybody Thought I Was Whistling(Sonoris SNS-21CD)(CD)(新品)


TNBのRupenus兄弟やMetgumbnerboneのJohn Mylotteらが参加したグループの
1981年作がLPとCDでリイシューされた。
オリジナルは英Orgel Fesper MusicよりLP500枚限定でリリースされていたもの。
リイシューのCD版は3曲のボーナストラックが含まれていたので今回はCDで入手。
所謂「ノイズ」な要素は少なく、コラージュやミュージック・コンクレート、フリージャズな作風。
イメージが特定出来ずかなり取っ散らかった感じで、非常に印象に残りにくい内容。
勿論それを想定して作られたのは想像に難くない。
なお今回特に気になったのが、3曲目のボートラ曲。
人が咳き込む音を執拗に反復&コラージュしていて、
これがかなり不安や焦燥や不快な気分を増長させる。
つまり、聞いていると実に「イライラ」してくるのだ(苦笑)。
勿論、万人にはお勧めできない事は当然である。
これを平然と作り上げる彼らの頭の中はどうなっているのだろうか?(誉め言葉)


TNBのRupenus兄弟やMetgumbnerboneのJohn Mylotteらが参加したグループの
1981年作がLPとCDでリイシューされた。
オリジナルは英Orgel Fesper MusicよりLP500枚限定でリリースされていたもの。
リイシューのCD版は3曲のボーナストラックが含まれていたので今回はCDで入手。
所謂「ノイズ」な要素は少なく、コラージュやミュージック・コンクレート、フリージャズな作風。
イメージが特定出来ずかなり取っ散らかった感じで、非常に印象に残りにくい内容。
勿論それを想定して作られたのは想像に難くない。
なお今回特に気になったのが、3曲目のボートラ曲。
人が咳き込む音を執拗に反復&コラージュしていて、
これがかなり不安や焦燥や不快な気分を増長させる。
つまり、聞いていると実に「イライラ」してくるのだ(苦笑)。
勿論、万人にはお勧めできない事は当然である。
これを平然と作り上げる彼らの頭の中はどうなっているのだろうか?(誉め言葉)
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テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽