7/12 on air list 「雨の歌」
毎年この時期には「雨」に関する曲の特集をするのだが
予想外の早い梅雨明けに、完全に時期を逸した企画(笑)
しかし、準備はもうしていたので、強行突破にでました。
アクシデンツ/雨のメイン・ストリート
album-human zoo(1985)

九州出身のロック・バンド。
スマイリー原島こと原島宏和の少ししゃがれた歌声は、切ない歌詞にはまる。
メジャー・デビュー前の12’の方が実はお気に入り。
amon duulⅡ/sandoz in the rain(improvisation)
album-yeti(1970)
アルバムの邦題「地獄!」は、ジャケの鎌をもった立ち姿がイメージさせるのは明白。
アルバムの原題は「雪男」の意味。
殆ど雨を連想させない曲。まだ「Ⅰ」の影を引きずりつつも、
中近東などをイメージさせるワールド・ミュージック志向を取り入れつつ
独特のサウンドに移行しつつある。
マーブル・シープ/レイン
album-for demolition of a spiritual framework(2003)
降り注ぐ雨は、祈る兵士を全て洗い流そうとする、敵側からの砲弾なのか。
ロッカ・バラードのリズムを取り入れた、へヴィーな曲調。
ジンタ/ジャングル・ラブと甲斐性無し
album-青天の霹靂(2000)

日本のザ・バンドとも呼ばれた、元マーブル・シープの竹内圭が結成したグループ。
アメリカ南部のルーツ・ミュージックやそれにまつわるロック、パブ・ロックなどに
日本の歌謡曲(昔の良き時代の)のテイストを奇跡的に組み合わせた、
素晴らしかったバンドの、これは解散記念LIVE盤。
the velvet underground/hey mr. rain(version Ⅰ)
album-another view(1986)
ヴェルヴェットの、当時は驚愕だった未発表曲集の第二弾より。
ケイルのヴィオラが印象的な、ややドローン掛かった1曲。
merrell fankhauser/garden in the rain
album-maui(1977)
タイトル通り、ハワイで製作された、まさに常夏のパラダイスをイメージさせてくれる
極上のサイケデリック・ソフト・ロックの名盤。
予想外の早い梅雨明けに、完全に時期を逸した企画(笑)
しかし、準備はもうしていたので、強行突破にでました。
アクシデンツ/雨のメイン・ストリート
album-human zoo(1985)

九州出身のロック・バンド。
スマイリー原島こと原島宏和の少ししゃがれた歌声は、切ない歌詞にはまる。
メジャー・デビュー前の12’の方が実はお気に入り。
amon duulⅡ/sandoz in the rain(improvisation)
album-yeti(1970)
アルバムの邦題「地獄!」は、ジャケの鎌をもった立ち姿がイメージさせるのは明白。
アルバムの原題は「雪男」の意味。
殆ど雨を連想させない曲。まだ「Ⅰ」の影を引きずりつつも、
中近東などをイメージさせるワールド・ミュージック志向を取り入れつつ
独特のサウンドに移行しつつある。
マーブル・シープ/レイン
album-for demolition of a spiritual framework(2003)
降り注ぐ雨は、祈る兵士を全て洗い流そうとする、敵側からの砲弾なのか。
ロッカ・バラードのリズムを取り入れた、へヴィーな曲調。
ジンタ/ジャングル・ラブと甲斐性無し
album-青天の霹靂(2000)

日本のザ・バンドとも呼ばれた、元マーブル・シープの竹内圭が結成したグループ。
アメリカ南部のルーツ・ミュージックやそれにまつわるロック、パブ・ロックなどに
日本の歌謡曲(昔の良き時代の)のテイストを奇跡的に組み合わせた、
素晴らしかったバンドの、これは解散記念LIVE盤。
the velvet underground/hey mr. rain(version Ⅰ)
album-another view(1986)
ヴェルヴェットの、当時は驚愕だった未発表曲集の第二弾より。
ケイルのヴィオラが印象的な、ややドローン掛かった1曲。
merrell fankhauser/garden in the rain
album-maui(1977)
タイトル通り、ハワイで製作された、まさに常夏のパラダイスをイメージさせてくれる
極上のサイケデリック・ソフト・ロックの名盤。
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