6/28 on air list 「wild man fischer・他」

追悼・ワイルド・マン・フィッシャー
2011.6.15 LAにて心臓病66歳

a word from larry
album-the fischer king(1999)

go to rhino records
7'(1975)
my name is larry
do the wildman(1978)
album-wildmania

フランク・ザッパを好きな人なら、必ず一度は名を聞く歌手。
その音楽は、その場での思いついた単純な単語や語句を並べた鼻歌の様なもの。
しかも大半アカペラ(笑)。
歌詞は「オレの名前はライリー」とか「ライノ・レコードに行こうぜ」とか。
ストリート・シンガーと言えば聞こえは良いが、街角で歌ってても
多分目を合わせず足早に過ぎ去ってしまいたい類のシンガーだったであろう。

フランク・ザッバのプロデュースで、2枚組LPをリリース。
その後、ライノ・レコード第一弾リリースとしてシングルも出す。
ザッパの家族からは嫌われ、ストーカー行為でライノを追い出され
トラブルには事欠かない。

しかし、その歌は病的な部分も含みつつも、何か憎めない。
ダニエル・ジョンストン、タイニー・ティム、シャッグス、などが好きなら
きっとその歌は素敵に聞こえるはず。


後半は特集が遅れているヴェルヴェット・アンダーグラウンドの
お詫びのプチ特集。

the velvet underground/sister ray(live at the family dog 7/11/1969)
album-the quine tapes(2001)

リチャード・ヘルやルー・リードのバンドで高名なロバート・クワインは、
VUの追っかけだった。彼の録り残したライブ・テープを編集したもの。
貴重な演奏だったが、クワインの死により第二弾以降が永遠に編纂されなくなってしまった。
残念。

melody laughter(live at ohio 4/11-1966)
album-peel slowly and see(1995)

延々と続くノイジー・ドローン即興演奏。
ブートでは散々聞いてきたので目新しさは無いが、これが正式音源としてリリースされるとは思わなかった。

lou reed, john cale & nico/famme fatale(live 29/1/1972)
album-le bataclan '72(2003)

VU解散後に、仲が悪いと思われてたこの3人が同じステージに立ってた事は、
いまでも不思議に思える。しかも結構リラックスした演奏。ミスも多いし。
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music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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