4/19 on air list 「蔵出し the book of am・他」
自分が好んで聞く音楽は、どうやら一般に長く流通するものでは無いらしい(笑)
それで付いた癖が、「とりあえず無くなる前に買っとけ」。
で、買っちゃうと安心してしまい、つい聞くことを後回しにしてしまう。
で、気付いたら聞かないまま数年棚に寝かしたままとか。
最長では20年以上、聞かずに置いた物まであった。
これではイカンと思い、今年の目標は、レコ到着したら直ぐ聞く。
まぁ至極当然な事なんですが。
で、今週前半は蔵出しで数年聞かずに寝かしてたモノから。
the book of am/the song of am
the book of am/the song-ship journey west
album-the book of am(1977)

欧アシッド・サイケの名盤。2006年にwah wahから、144ページに及ぶLPサイズブックレットと、
以前にはなかったパート2ディスクが加わって、CD2枚組で再発(LPでも出たが入手出来ず)。
500部限定。入手出来て安心したんですね、つい、5年という時が過ぎましたw
その間にこのwah wah盤が廃盤。その後日本でCDサイズのブックレット付で再発されたが
それも完売。その期間、ずっとレコ棚でこれは眠ってた訳ですね。
夢想的なアシッド・フォークの世界が展開。トリップ度高し。
nick drake/blossom
nick drake/winter is gone
album-family tree(2007)
ホーム・デモなどを中心としたデビュー前の未発表曲集ながら、
実はブートレッグでもう散々聞いてきた音源が大半。
そんな理由でシールド開けずについ4年w
正式にリリースされた事に意義がある代物。まだ原石のままの貴重な姿を聞けるが
やはり正式アルバムを聞くのが先と言っておく。
peter howell & john ferdinando/the alice theme
Peter Howell & John Ferdinando/dance of the talking flowers instrumental
album-alice through the looking glass(1969)
BBC radiophonic workshopの一員だったとは知らず。聞いたら納得の電子音。
不思議の国のアリスをモチーフにしたドラマのサントラみたいな作品らしい。
音楽だけでなくセリフなども収録されていて、純粋な音楽作品では無いが
フォーク、電子音、サイケの要素があちこちに散りばめられている。
the tree people/stranger
the tree people/opus
album-the tree people(1979)
アメリカのアシッド・フォークの名盤。
穏やかな時の流れが見えるような、ドリーミーなフォーク。
loren auerbach & bert jansch/carousel
album-playing the game(1985)
1960-70年代の英フォークの良質な部分を思い起こさせる女性シンガー。
バート・ヤンシュらがバックを固め、良い意味で古きよき時代を彷彿される。
marta sebestyen/devoiko mome
album-kismet(1996)
ハンガリーの代表的、トラッド、フォーク・シンガー。
伝承音楽をベースに、独特の歌声に魅了される。
昔、富山にムジカーシュのメンバーとして来日した時に見に行った。
CDにマルータにサインをしてもらった。ええ、ミーハーですとも。
それで付いた癖が、「とりあえず無くなる前に買っとけ」。
で、買っちゃうと安心してしまい、つい聞くことを後回しにしてしまう。
で、気付いたら聞かないまま数年棚に寝かしたままとか。
最長では20年以上、聞かずに置いた物まであった。
これではイカンと思い、今年の目標は、レコ到着したら直ぐ聞く。
まぁ至極当然な事なんですが。
で、今週前半は蔵出しで数年聞かずに寝かしてたモノから。
the book of am/the song of am
the book of am/the song-ship journey west
album-the book of am(1977)

欧アシッド・サイケの名盤。2006年にwah wahから、144ページに及ぶLPサイズブックレットと、
以前にはなかったパート2ディスクが加わって、CD2枚組で再発(LPでも出たが入手出来ず)。
500部限定。入手出来て安心したんですね、つい、5年という時が過ぎましたw
その間にこのwah wah盤が廃盤。その後日本でCDサイズのブックレット付で再発されたが
それも完売。その期間、ずっとレコ棚でこれは眠ってた訳ですね。
夢想的なアシッド・フォークの世界が展開。トリップ度高し。
nick drake/blossom
nick drake/winter is gone
album-family tree(2007)
ホーム・デモなどを中心としたデビュー前の未発表曲集ながら、
実はブートレッグでもう散々聞いてきた音源が大半。
そんな理由でシールド開けずについ4年w
正式にリリースされた事に意義がある代物。まだ原石のままの貴重な姿を聞けるが
やはり正式アルバムを聞くのが先と言っておく。
peter howell & john ferdinando/the alice theme
Peter Howell & John Ferdinando/dance of the talking flowers instrumental
album-alice through the looking glass(1969)
BBC radiophonic workshopの一員だったとは知らず。聞いたら納得の電子音。
不思議の国のアリスをモチーフにしたドラマのサントラみたいな作品らしい。
音楽だけでなくセリフなども収録されていて、純粋な音楽作品では無いが
フォーク、電子音、サイケの要素があちこちに散りばめられている。
the tree people/stranger
the tree people/opus
album-the tree people(1979)
アメリカのアシッド・フォークの名盤。
穏やかな時の流れが見えるような、ドリーミーなフォーク。
loren auerbach & bert jansch/carousel
album-playing the game(1985)
1960-70年代の英フォークの良質な部分を思い起こさせる女性シンガー。
バート・ヤンシュらがバックを固め、良い意味で古きよき時代を彷彿される。
marta sebestyen/devoiko mome
album-kismet(1996)
ハンガリーの代表的、トラッド、フォーク・シンガー。
伝承音楽をベースに、独特の歌声に魅了される。
昔、富山にムジカーシュのメンバーとして来日した時に見に行った。
CDにマルータにサインをしてもらった。ええ、ミーハーですとも。
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