2022年MFOベストアルバム 今年の収穫部門&番外編
2022年に入手して聞いたものの中から、良かったと思うものを今年も発表。
Music Freak Out ベストアルバム。
昨年で部門別を廃止と言ったが、やっぱり復活します(苦笑)。
今年の収穫部門
リチャード・ヘルとヴォイドイズ/ブランク・ジェネレイション(日本フォノグラム RJ-7320)(LP)

念願の一枚。
パンクのアイコン的存在であり自身のアイドルである、
リチャード・ヘル1stの帯付日本盤LP。
この「帯付」はなかなか入手のチャンスが無かったので嬉しい一枚。
なお写真下部は紙ジャケ再発のCD。
土取利行/縄文の音霊(NHKエンタープライズ VOLD-1029)(LD)

世界的パーカッション奏者「土取利行」のLD。
映像作がリリースされてるのを知らなかったので、これを見つけて魂消た。
元々はNHKで放映された番組を映像化したもので、恐らくDVDにはなっていないようだ。
番外編
ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ/いしいひさいち((笑)いしい商店)(同人コミック)

いやいや、まさか「いしいひさいち」がこんなマンガを書ける人だったとは。
途中までは普通にいしいギャグ展開なのだが、最後の1ページで完全に涙腺崩壊したわ。
メジャーなルートでは販売してないのだが、手間掛かっても入手できて良かった。
Music Freak Out ベストアルバム。
昨年で部門別を廃止と言ったが、やっぱり復活します(苦笑)。
今年の収穫部門
リチャード・ヘルとヴォイドイズ/ブランク・ジェネレイション(日本フォノグラム RJ-7320)(LP)

念願の一枚。
パンクのアイコン的存在であり自身のアイドルである、
リチャード・ヘル1stの帯付日本盤LP。
この「帯付」はなかなか入手のチャンスが無かったので嬉しい一枚。
なお写真下部は紙ジャケ再発のCD。
土取利行/縄文の音霊(NHKエンタープライズ VOLD-1029)(LD)

世界的パーカッション奏者「土取利行」のLD。
映像作がリリースされてるのを知らなかったので、これを見つけて魂消た。
元々はNHKで放映された番組を映像化したもので、恐らくDVDにはなっていないようだ。
番外編
ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ/いしいひさいち((笑)いしい商店)(同人コミック)

いやいや、まさか「いしいひさいち」がこんなマンガを書ける人だったとは。
途中までは普通にいしいギャグ展開なのだが、最後の1ページで完全に涙腺崩壊したわ。
メジャーなルートでは販売してないのだが、手間掛かっても入手できて良かった。
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2022年MFOベストアルバム 発掘音源部門
2022年に入手して聞いたものの中から、良かったと思うものを今年も発表。
Music Freak Out ベストアルバム。
昨年で部門別を廃止と言ったが、やっぱり復活します(苦笑)。
発掘音源部門(順不同)
Lou Reed/I'm So Free:The 1971 RCA Demos(RCA 19439944251)(LP)

Lou Reed/Words & Music May 1965 Deluxe Edition(Light In The Attic LITA 189)(2LP+7'+CD)

ルー・リードの作品を2つ。
1つはRCAからのソロ・デビュー前のデモ集。2つ目はヴェルヴェッツ以前のデモ音源。
どちらもほぼ全編抑揚の少ないフォーク調の曲ばかり続くのだが、
これらが後にアレになったりソレになったりするのかと、途中の過程も想像してしまうほど、
非常に興味深い。
ただ、余りに「原石」過ぎる曲ばかりなので、ファン以外にはキツイとも思うが(苦笑)。
Ultravox!/LIVE AT THE RAINBOW 1977( ISLAND 387 908-0)(12')

一部は過去の編集盤などにも収録されていたが、
1977年のUVのまだパンク時代のLIVE音源集に心が震えた(笑)。
まだまだ荒っぽさが残っていた時代の勢いが感じられるが、
これがフォックス脱退後にニューロマ行っちゃうんだよなー、とちょっと感慨深い。
ヘロン/ブラック・ドッグ・テープス 68-69年(WaSaBi WSBLP-1/WSBEP-01)(LP+EP)

木漏れ日フォークとしてしられるヘロンの未発表リハーサル音源。
クラウドファンディングで申し込んだはいいが、リリースが1年近く遅れた。
音質は確かに良いとは言えないが、ブートに馴染んだ耳にとっては全く問題無し。
そして初期の段階で既にヘロンの音は形作られていたんだなぁと思った。
Music Freak Out ベストアルバム。
昨年で部門別を廃止と言ったが、やっぱり復活します(苦笑)。
発掘音源部門(順不同)
Lou Reed/I'm So Free:The 1971 RCA Demos(RCA 19439944251)(LP)

Lou Reed/Words & Music May 1965 Deluxe Edition(Light In The Attic LITA 189)(2LP+7'+CD)

ルー・リードの作品を2つ。
1つはRCAからのソロ・デビュー前のデモ集。2つ目はヴェルヴェッツ以前のデモ音源。
どちらもほぼ全編抑揚の少ないフォーク調の曲ばかり続くのだが、
これらが後にアレになったりソレになったりするのかと、途中の過程も想像してしまうほど、
非常に興味深い。
ただ、余りに「原石」過ぎる曲ばかりなので、ファン以外にはキツイとも思うが(苦笑)。
Ultravox!/LIVE AT THE RAINBOW 1977( ISLAND 387 908-0)(12')

一部は過去の編集盤などにも収録されていたが、
1977年のUVのまだパンク時代のLIVE音源集に心が震えた(笑)。
まだまだ荒っぽさが残っていた時代の勢いが感じられるが、
これがフォックス脱退後にニューロマ行っちゃうんだよなー、とちょっと感慨深い。
ヘロン/ブラック・ドッグ・テープス 68-69年(WaSaBi WSBLP-1/WSBEP-01)(LP+EP)

木漏れ日フォークとしてしられるヘロンの未発表リハーサル音源。
クラウドファンディングで申し込んだはいいが、リリースが1年近く遅れた。
音質は確かに良いとは言えないが、ブートに馴染んだ耳にとっては全く問題無し。
そして初期の段階で既にヘロンの音は形作られていたんだなぁと思った。