「OZ BAND/CASSETTE」 2022年の入手モノ
OZ BAND/CASSETTE( MANSTAR 1975)(CD)(新品)


裸のラリーズのメンバーだった高田清博(どろんこ)&三巻敏朗(サミー) が、
ラリーズ加入前に活動していたバンド「OZ BAND」の音源がリリースされたとの報が、
突如SNSに上がってきた。しかも限定100枚とのこと。
「そんなの欲しすぎるに決まってんだろ」と慌ててネット探索して、
ギリギリで何とか入手成功。
ちなみにネット上のインフォを見ると、「2014年にベルギーのSLOOWTAPESから
リリースされた限定7インチに一部抜粋収録された音源の完全版」との事。
おお、そんなの出てたんだ、それも欲しいなーと調べてみてたら、
何か既視感あるジャケット画像が出てきた。
あれ?と思いレコ棚をチェックし直したら、あ、オレ持ってたわ(苦笑)。
(正しくは三巻敏朗のソロLPにOZ BANDの7'がボーナスで付属していた)
という事は以前聞いた時にあんまり印象に残らなかったって事か。
CD届く前にちょっと内容に不安を持ってしまった
ラリーズのリズム隊という事で、当然音はそれ系を期待する訳なのだが、
届いたCDを早速聞いてみて、1曲目こそ長尺のジャム・セッションで
サイケな感じはするのだがもっとドロドロとしたヘヴィー&ダウナー系かなーと思ったら、
「はっぴぃえんど」とか「はちみつぱい」方面な音が展開される。
あとは米国南部方面のそれらとか。
まぁこれはこれで結構好きなので、また後日じっくりと聞き直すとしようかなー。
CD裏面のデザインが超絶カッコ悪い。何だコレ?(苦笑)



裸のラリーズのメンバーだった高田清博(どろんこ)&三巻敏朗(サミー) が、
ラリーズ加入前に活動していたバンド「OZ BAND」の音源がリリースされたとの報が、
突如SNSに上がってきた。しかも限定100枚とのこと。
「そんなの欲しすぎるに決まってんだろ」と慌ててネット探索して、
ギリギリで何とか入手成功。
ちなみにネット上のインフォを見ると、「2014年にベルギーのSLOOWTAPESから
リリースされた限定7インチに一部抜粋収録された音源の完全版」との事。
おお、そんなの出てたんだ、それも欲しいなーと調べてみてたら、
何か既視感あるジャケット画像が出てきた。
あれ?と思いレコ棚をチェックし直したら、あ、オレ持ってたわ(苦笑)。
(正しくは三巻敏朗のソロLPにOZ BANDの7'がボーナスで付属していた)
という事は以前聞いた時にあんまり印象に残らなかったって事か。
CD届く前にちょっと内容に不安を持ってしまった
ラリーズのリズム隊という事で、当然音はそれ系を期待する訳なのだが、
届いたCDを早速聞いてみて、1曲目こそ長尺のジャム・セッションで
サイケな感じはするのだがもっとドロドロとしたヘヴィー&ダウナー系かなーと思ったら、
「はっぴぃえんど」とか「はちみつぱい」方面な音が展開される。
あとは米国南部方面のそれらとか。
まぁこれはこれで結構好きなので、また後日じっくりと聞き直すとしようかなー。
CD裏面のデザインが超絶カッコ悪い。何だコレ?(苦笑)

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テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽
「Leigh Stephens/Red Weather」 2022年の入手モノ
Leigh Stephens/Red Weather(SUNDAZED LP5299)(LP)(新品)


このアルバムは、近年無数に発生している買い直し物件のひとつになる(苦笑)。
最初はブルー・チアーのギタリストLeigh Stephensのソロという事で、
「稲妻直撃咆哮轟音ハードサイケ」を期待してAKARMAのCDを買ったのだが、
思いっきり「肩透かし」をくらったのはアルバムの内容を知ってる人には
容易に想像してもらえると思う。
で、程なくしてあっさりと手放してしまう訳である。
ある時に音源データがPC内に残ってるのを見つけて久し振りに聞いてみたのだが、
これが結構楽しめて聞けたのだった。
ブリティッシュ・ブルースとかシスコ・サイケとかそんな曲調が多いのだが、
ふと「おい待て、それ今はオレ好きなヤツだろ?」と思い出して、
そうしたらもうどんどん聞き返しまってしまった。
今となってはブルー・チアの呪縛が薄くなったのもあるのだろうけど、
そうなると以前に手放したこれが無性に欲しくなり、
レコードで再入手してSUNDAZEDからの再発LPを入手した次第。
年月が聞く耳を変える事が有るのを改めて実感。


このアルバムは、近年無数に発生している買い直し物件のひとつになる(苦笑)。
最初はブルー・チアーのギタリストLeigh Stephensのソロという事で、
「稲妻直撃咆哮轟音ハードサイケ」を期待してAKARMAのCDを買ったのだが、
思いっきり「肩透かし」をくらったのはアルバムの内容を知ってる人には
容易に想像してもらえると思う。
で、程なくしてあっさりと手放してしまう訳である。
ある時に音源データがPC内に残ってるのを見つけて久し振りに聞いてみたのだが、
これが結構楽しめて聞けたのだった。
ブリティッシュ・ブルースとかシスコ・サイケとかそんな曲調が多いのだが、
ふと「おい待て、それ今はオレ好きなヤツだろ?」と思い出して、
そうしたらもうどんどん聞き返しまってしまった。
今となってはブルー・チアの呪縛が薄くなったのもあるのだろうけど、
そうなると以前に手放したこれが無性に欲しくなり、
レコードで再入手してSUNDAZEDからの再発LPを入手した次第。
年月が聞く耳を変える事が有るのを改めて実感。
テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽