「三沢洋紀/MISAWAHIROKI 2」 2022年の入手モノ
三沢洋紀/MISAWAHIROKI 2(MISAWA KIKAKU KIKAKU-002)(カセット)(新品)

三沢洋紀って言うとやっぱり自分にとっては「ラヴクライ」って定冠詞が付くわけだけど、
彼のソロ作が「カセット」で発売の情報がSNS上に流れてきてしかも限定120本ときたら
そりゃ買うしかない。
で購入方法は極一部の店舗販売の他は本人に直コンタクトという
実に昭和的な方法であり、そしてこういうのは実に大好きな訳であって(笑)、
ああ昔はアーティスト本人に連絡とって(国内外問わず)買ったよなーとか
思い出してしまった。
それで届いたカセットだが、あの力が入って無いような淡々としているのに
聞き入ってしまう三沢洋紀のボーカルは全く変わり無し。
気になった曲がひとつあって、「阿賀野川」ってタイトルのヤツ。
これ新潟県の阿賀野川の事だよなー、多分。
親近感が一気に増したわ(笑)。
カセットの作りもジャケ、レーベル、歌詞カードとも色合いとか統一感があって
やっぱりこういうのはデジタル配信では味わえない「アイテム」としての
味わいだよなと感じた。内容も良かっただけに尚更。
オマケで同内容のCD-Rが付属したけど、もっぱらカセットの方を聞いている。
と、ここでラヴクライの1stがアナログ化のニュースが飛び込む。
絶対に買う。

三沢洋紀って言うとやっぱり自分にとっては「ラヴクライ」って定冠詞が付くわけだけど、
彼のソロ作が「カセット」で発売の情報がSNS上に流れてきてしかも限定120本ときたら
そりゃ買うしかない。
で購入方法は極一部の店舗販売の他は本人に直コンタクトという
実に昭和的な方法であり、そしてこういうのは実に大好きな訳であって(笑)、
ああ昔はアーティスト本人に連絡とって(国内外問わず)買ったよなーとか
思い出してしまった。
それで届いたカセットだが、あの力が入って無いような淡々としているのに
聞き入ってしまう三沢洋紀のボーカルは全く変わり無し。
気になった曲がひとつあって、「阿賀野川」ってタイトルのヤツ。
これ新潟県の阿賀野川の事だよなー、多分。
親近感が一気に増したわ(笑)。
カセットの作りもジャケ、レーベル、歌詞カードとも色合いとか統一感があって
やっぱりこういうのはデジタル配信では味わえない「アイテム」としての
味わいだよなと感じた。内容も良かっただけに尚更。
オマケで同内容のCD-Rが付属したけど、もっぱらカセットの方を聞いている。
と、ここでラヴクライの1stがアナログ化のニュースが飛び込む。
絶対に買う。
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テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽
「Richard Hell and the Voidoids/Destiny Street Demos」 2022年RSDの入手モノ番外編
Richard Hell and the Voidoids/Destiny Street Demos(Omnivore OVLP-418)(LP)(新品)

レコード・ストア・デイ関連は今回で一応締め。
何故番外編としたかはこれは2021年のRSDアイテムだから。
リチャード・ヘルの2ndアルバム「Destiny Street」のコンプリート集が
2021年に2枚組CDでまずリリースされ、
そのCDに収録されていた「REMIX編」が同時発売でLPでも出て、
尚且つ同年のRSDで「DEMO編」がLPでリリースと言う流れだったのだが、
そのRSD版を当時は入手出来なくて、その後はすっかり忘れていて、
今年になってたまたまネットで検索していたらタワーレコードのサイトで在庫有りになってて
慌てて入手した次第。クリア盤だったのもポイント高し。

この2ndは1982年リリースで1stからは5年インターバルが有る。
実はリチャード・ヘルを聞いたのは2ndが先で、
結構「パンク」なこのアルバムは個人的には気に入ったのだが、
如何せんリリースされた1982年は既にニューウェイブの時代であり、
要するに時期を逸した感が満載のアルバムだった訳だ。
ただ、今回取り上げた理由はそんな2ndの再評価とかそんな事じゃない。
LP裏ジャケのメンバー写真だった。

何か違和感のあるメンバーが一人。
この印象的な頭頂部.....
え?これロバート・クワイン????
このつぶらな瞳の美少年みたいな顔したのが?????

そういやロバートはサングラスしている顔しか見た事なかったなーと思い出して、
でもこんな可愛らしい素顔してたの?
何かもうほっこりしてアルバムの内容全部吹っ飛んだわ(笑)。
CD版

レコード・ストア・デイ関連は今回で一応締め。
何故番外編としたかはこれは2021年のRSDアイテムだから。
リチャード・ヘルの2ndアルバム「Destiny Street」のコンプリート集が
2021年に2枚組CDでまずリリースされ、
そのCDに収録されていた「REMIX編」が同時発売でLPでも出て、
尚且つ同年のRSDで「DEMO編」がLPでリリースと言う流れだったのだが、
そのRSD版を当時は入手出来なくて、その後はすっかり忘れていて、
今年になってたまたまネットで検索していたらタワーレコードのサイトで在庫有りになってて
慌てて入手した次第。クリア盤だったのもポイント高し。

この2ndは1982年リリースで1stからは5年インターバルが有る。
実はリチャード・ヘルを聞いたのは2ndが先で、
結構「パンク」なこのアルバムは個人的には気に入ったのだが、
如何せんリリースされた1982年は既にニューウェイブの時代であり、
要するに時期を逸した感が満載のアルバムだった訳だ。
ただ、今回取り上げた理由はそんな2ndの再評価とかそんな事じゃない。
LP裏ジャケのメンバー写真だった。

何か違和感のあるメンバーが一人。
この印象的な頭頂部.....
え?これロバート・クワイン????
このつぶらな瞳の美少年みたいな顔したのが?????

そういやロバートはサングラスしている顔しか見た事なかったなーと思い出して、
でもこんな可愛らしい素顔してたの?
何かもうほっこりしてアルバムの内容全部吹っ飛んだわ(笑)。
CD版
テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽
「NICO+THE FACTION/Camera Obscura」 2022年RSDの入手モノ
NICO+THE FACTION/Camera Obscura(Beggars Banquet BBL 63 LPE)(LP)(新品)


1985年リリースのニコ晩年のアルバム。
実はこれ一度も聞いた事が無かった。
今回RSDでカラーレコードでのリリースでもあったので購入した次第。
NICOの後期の傑作と言われてもいるアルバムだが、
自分的には聞いてみて「?」って思ったアルバムだった。
The Factionというバック・バンドを従えてのサウンドなのだが、
インダストリアル、NW、テクノ風味のサウンドの曲だと、
ニコのボーカルとの相性がすこぶる悪い感じがしてしまう。
結局このアルバムの中で何が良かったかというと、
ゴスやクラシカルやシンプルなアレンジの曲だったりする。
特にジャズ・スタンダード「My Funny Valentine」とか。
時間を置いて聞き直してみたら印象が変わるかもしれないので、
何年か寝かしてみようと思う。
CD版


1985年リリースのニコ晩年のアルバム。
実はこれ一度も聞いた事が無かった。
今回RSDでカラーレコードでのリリースでもあったので購入した次第。
NICOの後期の傑作と言われてもいるアルバムだが、
自分的には聞いてみて「?」って思ったアルバムだった。
The Factionというバック・バンドを従えてのサウンドなのだが、
インダストリアル、NW、テクノ風味のサウンドの曲だと、
ニコのボーカルとの相性がすこぶる悪い感じがしてしまう。
結局このアルバムの中で何が良かったかというと、
ゴスやクラシカルやシンプルなアレンジの曲だったりする。
特にジャズ・スタンダード「My Funny Valentine」とか。
時間を置いて聞き直してみたら印象が変わるかもしれないので、
何年か寝かしてみようと思う。
CD版
テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽