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「犬彦/話があるなら酒もって来い」 2022年の入手モノ

犬彦/話があるなら酒もって来い(円盤 no number)(CD)(新品)
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帯の文句「はっきり言ってそこらのひょろいデスメタ屋やグラインドコア屋や
ハードコア屋には負ける気がしねぇ!」は確かに間違いではない。
ただし同じ土俵で勝負してないので正しくは試合にならないノーコンテストかと(笑)。

オルガン弾き語り犬のJONと泣く子も黙るハードコアパンク「ガーゼ」のドラムHIKOの合体バンド。
両方とも単独ではファンではあったのだが、この組み合わせに思った事は「はぁ????」。
しかも企画バンドの単独作品ではなく、実はこれが2作目というパーマネントなもので有るという事にも愕然。
明らかに「ミスマッチだろ?」と当初は思ったものだった。
正直、カオスな内容を想像していた。
お互いが好き勝手な演奏をしているんじゃないかと。
或いはその噛み合わなさ具合に楽しみを覚える
ヒネクレ者への挑戦状であるのかと。

ところが果たして、きちんと「曲」になっている。
脱力系であるJONの歌がスピードアップしていて、
HIKOのドラムもちゃんとJONの歌のリズムに合わせて引き立てている。
帯に書かれていた「失笑」なんてとんでもない。大爆笑だ(笑)。
完全にロックでしょ、これ。いやいやこれライブ見たいぞ。

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テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽

「ザ・ウイラード/ザ・タウン・イン・ディスティニー」 2022年の入手モノ

ザ・ウイラード/ザ・タウン・イン・ディスティニー(ユニバーサル UPCY-9798)(CD)(新品)
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前回の更新がラフィンだったら、やっぱ次はウイラードになるわな。
昔に入手した時は面白く感じられなかったので早々に手放した記憶がある。
パンクやゴスやダークな要素が薄れてポップな印象が目立った内容だったから。

廉価盤でリイシューされていたので軽い気持ちで買って聞いてみたところ、
そのポップさは全然悪くは無い。
アレンジの多彩さもラフィンとは逆にJUNの歌を引き立てている感じで、
EMI三作のなかではパンクに拘ってた昔より一番楽しめた。
土屋昌巳のプロデュース力、恐るべし(笑)。

で、ウイラードといえばダムドのフォロワーであり曲も「アレ」だったりするのだが、
このアルバムの「JUSTICE」って曲は、ゼルダの1stに入ってた曲によく似ているんだが...
まぁ気のせいだと思う事にする(笑)。

テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽

「ラフィン・ノーズ/ラフィン・ノーズ」 2022年の入手モノ

ラフィン・ノーズ/ラフィン・ノーズ(バップ 30177-28)(LP)(中古)
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インディーズ御三家の一角、ラフィン・ノーズのメジャー・デビュー盤。
まぁ、シーンに踊らされてリアルタイムで聞いていた。勿論ウイラードや有頂天もね。
当時はCDを購入したので実はアナログ盤は初めて入手。

鳴り物入りでのデビューだった訳だが、何十年振りかで聞き直して色々考えさせられた。
サウンドは豪華で厚くなったけど、それゆえチャーミーのボーカルの弱さが目立ってしまう。
演出過多なアレンジが施されているけど、オーバー・プロデュースだと思う。
一応プロデュース・クレジットはラフィン自身になってるけど多分違うよね。
ドラムがマルが叩いてないとか歌詞変更させられたりとかもあったし。

次のアルバム「ラフィン・ロール」ではそれらが大分改善されることにはなるけど、
このアルバムはちょっと。
フィル・スペクターがプロデュースしたラモーンズの「エンド・オブ・ザ・センチュリー」を
ちょっと連想した。まぁアレはアレでアリだったけど。
おっとそういえばラフィンの「Fallin' Fallin'...」とラモーンズの「R&Rレイディオ」は
メロディー・ラインがそっくりな曲だったなー(察してください)。

テーマ : 本日のCD・レコード
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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、
通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を
独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」の
ナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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