環境音楽 Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990 今年入手したもの その9
今年入手したもの その9
VA/環境音楽 Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990
(LIGHT IN THE ATTIC LITA 167)2CD(新品)


知人のSNSで話題になっていたので入手したアルバムで、
日本80~90年代の「環境音楽」を編纂したモノ。
昨今の日本ニューエイジの再評価も有るのだけど、
まさかシアトルのレーベル(LIGHT IN THE ATTIC)がこれを作るとは。
フォーマットがLPとCDがあったのだけど、これは聞き易さの方を重視して
CDヴァージョンを購入。ブックレットも丁寧な作り。
細野晴臣、久石譲、INOYAMA LAND、宮下文夫と言ったビッグ・ネームの作品から、
重箱の隅つついたような音源まで、これぞアンビエント・ミュージックと言った作品が並ぶ。
ただ、自分もいろんな「アンビエント」を聞いてきたのだけれど、
近年は変化が乏しく音量も小さめで静かなタイプを好んで聴くようになっていた。
存在しても邪魔にならない、ってヤツですね。
ところがこのアルバムの中の曲の殆どは、
想像していた以上に、音の強弱、音色の豊かさ、音数の多さが目立ち、
「賑やかだなー」と感じてしまった。
つい聞き入ってしまうのである(笑)。
そういやイーノのアンビエント・シリーズも、
10年くらい経ってから聞き直したら同じ印象を受けたなー。
最近はコレ、よくCDプレーヤーに入っている。
VA/環境音楽 Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990
(LIGHT IN THE ATTIC LITA 167)2CD(新品)


知人のSNSで話題になっていたので入手したアルバムで、
日本80~90年代の「環境音楽」を編纂したモノ。
昨今の日本ニューエイジの再評価も有るのだけど、
まさかシアトルのレーベル(LIGHT IN THE ATTIC)がこれを作るとは。
フォーマットがLPとCDがあったのだけど、これは聞き易さの方を重視して
CDヴァージョンを購入。ブックレットも丁寧な作り。
細野晴臣、久石譲、INOYAMA LAND、宮下文夫と言ったビッグ・ネームの作品から、
重箱の隅つついたような音源まで、これぞアンビエント・ミュージックと言った作品が並ぶ。
ただ、自分もいろんな「アンビエント」を聞いてきたのだけれど、
近年は変化が乏しく音量も小さめで静かなタイプを好んで聴くようになっていた。
存在しても邪魔にならない、ってヤツですね。
ところがこのアルバムの中の曲の殆どは、
想像していた以上に、音の強弱、音色の豊かさ、音数の多さが目立ち、
「賑やかだなー」と感じてしまった。
つい聞き入ってしまうのである(笑)。
そういやイーノのアンビエント・シリーズも、
10年くらい経ってから聞き直したら同じ印象を受けたなー。
最近はコレ、よくCDプレーヤーに入っている。
スポンサーサイト
テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽
ANGELIQUE KIDJO/REMAIN IN LIGHT 今年入手したもの その8
今年入手したもの その8
ANGELIQUE KIDJO/REMAIN IN LIGHT(Kravenworks KR1002)(LP)2018リリース(新品)

これを購入した理由なんて唯一つ。
トーキング・ヘッズの名盤「リメイン・イン・ライト」を全曲カバーしたアルバムだったから。
アンジェリーク・キジョーがグラミー賞を何度も受賞しているのは全然知らなかったし(苦笑)。
まぁ2018年リリースなんだけど、最近しったもので今更ながら。
CDとLPのフォーマットがあったが、当然LPを購入。
「リメイン・イン・ライト」と言えば、アフロ・ビートを大胆に導入し成功を収めた事により、
ニュー・ウェイブ・シーンが一気にアフロ化に傾いたというエポック・メイキングな作品である(と思っている)。
で、このアルバムは、ロック・シーンがアフリカ音楽へアプローチしたサウンドを、
本場がやってみたらどうなるかと言う趣向になる。
キジョーの奏でる「リメイン・イン・ライト」はしなやかに躍動しているのに対し、
本家トーキング・ヘッズ側はいびつに感じられる。
キジョー版もすごく引き込まれたし、
改めて聞き直したトーキング版もまた違って聞こえる部分があった。
結論・どちらもカッコ良い。
ANGELIQUE KIDJO/REMAIN IN LIGHT(Kravenworks KR1002)(LP)2018リリース(新品)

これを購入した理由なんて唯一つ。
トーキング・ヘッズの名盤「リメイン・イン・ライト」を全曲カバーしたアルバムだったから。
アンジェリーク・キジョーがグラミー賞を何度も受賞しているのは全然知らなかったし(苦笑)。
まぁ2018年リリースなんだけど、最近しったもので今更ながら。
CDとLPのフォーマットがあったが、当然LPを購入。
「リメイン・イン・ライト」と言えば、アフロ・ビートを大胆に導入し成功を収めた事により、
ニュー・ウェイブ・シーンが一気にアフロ化に傾いたというエポック・メイキングな作品である(と思っている)。
で、このアルバムは、ロック・シーンがアフリカ音楽へアプローチしたサウンドを、
本場がやってみたらどうなるかと言う趣向になる。
キジョーの奏でる「リメイン・イン・ライト」はしなやかに躍動しているのに対し、
本家トーキング・ヘッズ側はいびつに感じられる。
キジョー版もすごく引き込まれたし、
改めて聞き直したトーキング版もまた違って聞こえる部分があった。
結論・どちらもカッコ良い。
テーマ : 本日のCD・レコード
ジャンル : 音楽