今日のシングル盤 ザ・ナック/おまえにナック・ダウン
「今日のシングル盤」
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
ザ・ナック/おまえにナック・ダウン(東芝EMI ECS-17178)


「マイ・シャローナ」の世界的大ヒットで知られるザ・ナックの、
オリジナル・ラインナップでの日本盤ラスト・シングル。
アルバム「ラウンド・トリップ」からのカット。
実はオリジナルのUS盤はA面が「Pay The Davil」と言うバラードで、
当時ナックは急激に人気が下降していたころ。
「こんなバラードじゃ売れねぇよ」と言ったやり取りが
東芝EMI内でされたかは定かではないが、
日本盤では同アルバムのアップ・テンポなこの曲に差し替えられた。
いや、この曲も好きなんで良いんですけどね。
ここまで追っかけたファンは数少ないと思われるので、あまり知られていないシングル。
ええ、もちろんUSオリジナルも持っていますとも。
収録CD
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
ザ・ナック/おまえにナック・ダウン(東芝EMI ECS-17178)


「マイ・シャローナ」の世界的大ヒットで知られるザ・ナックの、
オリジナル・ラインナップでの日本盤ラスト・シングル。
アルバム「ラウンド・トリップ」からのカット。
実はオリジナルのUS盤はA面が「Pay The Davil」と言うバラードで、
当時ナックは急激に人気が下降していたころ。
「こんなバラードじゃ売れねぇよ」と言ったやり取りが
東芝EMI内でされたかは定かではないが、
日本盤では同アルバムのアップ・テンポなこの曲に差し替えられた。
いや、この曲も好きなんで良いんですけどね。
ここまで追っかけたファンは数少ないと思われるので、あまり知られていないシングル。
ええ、もちろんUSオリジナルも持っていますとも。
収録CD
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三条八幡宮 秋季祭礼
今日のシングル盤 John Foxx/Underpass
今日のシングル盤 The Jesus and Marychain/Upside down
「今日のシングル盤」
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
The Jesus and Marychain/Upside down(Creation CRE 012)


停滞してた英ロック・シーンのカンフル剤となった、
ジーザス&メリーチェインのクリエーションからのデビュー・シングル。
これはジャケットの色違いのセカンド・プレス。
後のシューゲイザーの源流となったのは間違いないと思う。
ギターのフィード・バックを、メロディーラインをも尽くすほど不快に被せまくった
この曲は衝撃的だったとと言われる。
が、確かに騒々しくは有るが、当時既にノイズ音楽の洗礼を浴びていた自分にとっては
其処まで不快な音楽では無く、むしろ嬉々としてこれを受け入れていた。
オマケにB面がピンク・フロイドのVegetable Manのカバーだったし。
ところでノイズの非常階段が近年行っているコラボ「○○階段」シリーズは、
もしかしてこれが原点ではないのだろうか(笑)。
収録CD
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
The Jesus and Marychain/Upside down(Creation CRE 012)


停滞してた英ロック・シーンのカンフル剤となった、
ジーザス&メリーチェインのクリエーションからのデビュー・シングル。
これはジャケットの色違いのセカンド・プレス。
後のシューゲイザーの源流となったのは間違いないと思う。
ギターのフィード・バックを、メロディーラインをも尽くすほど不快に被せまくった
この曲は衝撃的だったとと言われる。
が、確かに騒々しくは有るが、当時既にノイズ音楽の洗礼を浴びていた自分にとっては
其処まで不快な音楽では無く、むしろ嬉々としてこれを受け入れていた。
オマケにB面がピンク・フロイドのVegetable Manのカバーだったし。
ところでノイズの非常階段が近年行っているコラボ「○○階段」シリーズは、
もしかしてこれが原点ではないのだろうか(笑)。
収録CD
今日のシングル盤 Japan/Sometimes I Feel So Low
「今日のシングル盤」
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
Japan/Sometimes I Feel So Low(ariola hansa AHA 529)


デヴィッド・シルビアンやミック・カーンらを輩出したジャパンの3枚目のシングル。
2ndアルバム「苦悩の旋律」からのシングル・カットでブルー・ビニール盤。
本国イギリスではレコード契約が取れなかったため、
彼ら初期作品はドイツのアリオラ・ハンザからリリースされていた。
3rdアルバム「クワイエット・ライフ」でのナルシストな美意識を前面に出した
シンセポップ路線に移行する以前の、
場末のキャバレーを彷彿させる、いかがわしさと胡散臭さをプンプンと漂よわせていた頃。
いや、結構この頃の感じ、好きなんですけどね。
収録CD
手持ちのアナログ・シングルを少しづつ公開。
Japan/Sometimes I Feel So Low(ariola hansa AHA 529)


デヴィッド・シルビアンやミック・カーンらを輩出したジャパンの3枚目のシングル。
2ndアルバム「苦悩の旋律」からのシングル・カットでブルー・ビニール盤。
本国イギリスではレコード契約が取れなかったため、
彼ら初期作品はドイツのアリオラ・ハンザからリリースされていた。
3rdアルバム「クワイエット・ライフ」でのナルシストな美意識を前面に出した
シンセポップ路線に移行する以前の、
場末のキャバレーを彷彿させる、いかがわしさと胡散臭さをプンプンと漂よわせていた頃。
いや、結構この頃の感じ、好きなんですけどね。
収録CD