デッド・ボーイズ/ヤング・ラウド・アンド・スナッティ

昨年9月のラジオ放送終了してからはブログが滞りがちだったので、
今年入手したレコード(録音物と言う意味でCDやアナログなど問わず)を順に、
紹介していこうと思う。

まずは、これ。
「デッド・ボーイズ/ヤング・ラウド・アンド・スナッティ」。


オリジナルは1977年発表。
過去CD化はされているが、今回初めて紙ジャケットで再発された。
勿論この作品は知っていたが、聞いたのは結構遅かった。
むしろスティーブ・ベイターズがこのあと組んだ、
ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチの方を先に聞いてた筈。

デッド・ボーイズはNYパンクなんだが、他のNYパンクのグループは
比較的インテリっぽい部分が濃いのに、こいつらはUKパンクの粗暴な部分を
さらに拡大したような荒々しさ。
UKのオンリー・ワンズがNYっぽいのと逆で、取り替えた方が判り易いのかも(笑)

ロケット・フロム・ザ・トゥームズと言うバンドから派生したグループで、
同じバンドからはペル・ウブも誕生しているが、そちらと比較しても明らかに野蛮。
歌詞にはやや文学的な部分も見受けられるが、
それは恐らくロケット・フロム・ザ・トゥームズ時代のピーター・ラフナーの素養を
盗んだものと推測される。実際ロケット・フロム・ザ・トゥームズのナンバーも多いし。
(あくまで、主観的感想です(笑))
でも、この喧しいパンク・サウンドを聞くと、やっぱり血が騒ぐんだなー、これが。


スティーブ・ベイターズは大分前に既に鬼籍に入ってしまっているが、
NYパンクの連中はここ数年でどんどん亡くなってしまってきている。
年齢的にもまだまだそんな高齢と言うわけでもないのに..
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music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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