森崎書店とワタクシ

2年前にレンタルビデオ店で偶然手にしたDVD「森崎書店の日々」。
神田神保町を舞台にした映画。
失恋した女性が、叔父が経営する古本屋の2階に居候し、
傷を癒しながら、本の魅力と、人の優しさに目覚めていくてな内容なのだが、
まぁ、映画の感想は人それぞれなので「おススメ」とかは言わないでおく。
ただ、自分はこの映画に触発されてしまった。


小学校高学年から中学校にかけて、本を読むことが大好きになって、
それこそ、夜更かししてまで学校の図書館で借りた本を貪る様に読みふけっていた。
学校に無いものは市の図書館とか、新潟の古町にまで出かけて買いにいった。
(昔、古町は古書街だったんですよw)
小学校の図書館では、借りた本の冊数に準じて、
貸し出しカードの色が変わっていく仕組みで、で、それは三条図書館での貸し出しも
含まれる事になっていて、気付けば学年でも有り得ないほどの色になっていた。
思えば、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズでも数十巻あって、それ読破したのだから、
一日一冊ペースに近かったのかもしれない。

東京に就職に行ったら、そら当然の様に神保町に通いつめ。
で結果、この街に生活の拠点を置いてた時期も有った。

その神保町を舞台にした映画に、つい手が伸びたしだい。
その画面に映る懐かしい風景に、本が大好きだったあの頃を自然と思い出していた。

近年は時間も取れないなどの理由で本から遠ざかっていたのだが、
この映画を見たことが切っ掛けで、再び読書熱が蘇ってきた。
買っても読まずに本棚に仕舞い込んでた、本を端から読み始める。
家で読むのに飽きたら、近所のカフェに本持ち込んで数時間とか。
貪欲に何か新しいものを知りたいと思ってたあの頃の熱意が、
なんか又頭をもたげて来たようなこの2年。

で、半年前の話で申し訳ないが、その森崎書店のロケ地になった場所へ行ってきた。
先にも書いたが、ここで暮らしていたので、ホントにすぐ「あ、あそこだ」って
場所は判った。
森崎書店

記念に写メを撮ってきたw

小学校、中学校の図書館。もうセピア色の思い出でしかないが、
あの時代の異様なまでの情熱をまた取り戻せたらなーと思う今日この頃。

で余談だが、三条市立第三中学校で、まだ文芸部が有るのかは不明だが、
その部の創立メンバーの一人が自分。
学校に申請したら通っちゃったのでw
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music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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