11/29 on air list

「床(ゆか)から一掴み」。
最近買った、聞いたものの中から面白かったものをチョイスする
某番組のリスペクト(パクリ)


the beach boys/Good Vibrations
the beach boys/Heroes and Villains
album-the smile sessions(2011)

過去ブートレッグ界での格好の餌食だった、世界で最も著名な未発表アルバムが
遂に正規発売。しかし数多あるDXエディションを蹴飛ばして、購入したのは
アナログ2枚組バージョン。しかし、周りにもこの選択をした人が多いので少し安心。
精神をギリギリまで追い込みつつ制作されたであろう、究極の「ポップス」。
結局完成はしなかったこのアルバム。今回発売のこれも、やっぱり「未完成」で、
中途半端感は拭えず。


大野松雄/脈動する宇宙
album-そこに宇宙の果てを見た(1978)

鉄腕アトムのサウンド・クリエーターとして著名な、大野松雄の快作の再発。
宇宙をイメージした電子音が縦横無尽に駆け巡る様は爽快。
ジャケットのホログラム仕様もすんばらしい。
ジャケットを斜めに光を当て、模様が変化する様を観てるだけでもトリップ。


ZOUO/POWER TO PEOPLE
ZOUO/SONS OF SATAN
album-A ROAR AGITATING VIOLENT AGE(2011)
ZOUO
大阪ハード・コア・パンクの伝説「OUTO」のなんとLIVE音源が出た。
音質は当然悪いが(自分的には全く問題無し)、当時のバイオレンスな雰囲気が
よく出ている。「SONS OF SATAN」演奏後のMCが最高。
「怪我人出たのですぐ警察が来るから、今のうち危険なものは隠しとけ」って(爆)


Naz Nomad & The Nightmares/action woman
Naz Nomad & The Nightmares/i can only give you everything
album-Give Daddy the Knife Cindy(1984)

ダムドの変名バンドのアルバムを漸く聞く。
ガレージ、サイケの名曲をカバーしたアルバムなのだが、当時はサイケには
全く興味が無かったもので、リアル・タイムでこのアルバムはレコ屋で見ていたが、
当時は買わず。俺のバカ。


comus/diana
album-First Utterance(1971)

祝・来日!!。って日程みたら、キース・レヴィンと被ってる...
英国のアシッド・フォーク・ロックの雄。
今年始めに来日したサイモン・フィンと交友があるので、
その関係での来日かも。
祈願・来日公演のDVD化
スポンサーサイト

11/22 on air list 「初モノ特集」

冒頭は11/18の浜田真理子さん新潟初ライブを記念して1曲

浜田真理子/the crow
album-mariko(1998)

恐らくは因幡修次氏の事を歌ったと思われる。
少ない音数で淡々と歌われるJAZZ風の曲。
しかし底なしの深さと静けさと彼への想いが詰まっている。


以下は、今までオンエアーしてなかったアーティストの曲を
まとめて紹介。

killing floor/mana bee
killing floor/s-ska
album-ratty jazz(2003)

アヴァン・ポップ・ジャズ。
思わず体が動き出す、ホントの意味でのダンスチューンであるJAZZ。


chimera/come into the garden
chimera/the grail
album-chimera(2004 rec.1967-70)

ピンク・フロイドのニック・メイスンが関わった、アシッド・フォーク・ユニット。
ジャケからは、無邪気なサイケ・フォークなどを連想させるが、
意外に暗黒系サウンド(笑)


アベ・ジュリーA/石油ストーブ
アベ・ジュリーA/you're so fine
album-サウンドブック(2004)

デキシード・エモンズのメンバーのソロ・ワーク。
この曲はビートルズを強く意識した、って言うか、「TAXMAN」の改作(笑)
これをパクリとは決して言わない。


F/i/catalyst
album-earthpipe(1992)
アメリカのホーク・ウインドとも称されたF/i。
この曲もスペーシーな雰囲気が満載。
ノイズ系のレーベル(RRRなど)からも作品をリリースしているので、
自分も当初はノイズかと思っていた。


パイナップル・トム/sun eve
album-bumming(2004)

レゲエ+サイケ。ドラムの荒川はマーブル・シープでも活躍。

11/15 on air list 「浜田真理子・他」

島根在住の歌姫、浜田真理子。
今年春の震災で延期になってしまったが、漸く決まった初の新潟公演。
それに備えての予習的に、前半では数曲を流す。


浜田真理子/love for sale
album-Mariko Live~月の記憶~(2003)

初めて自分が見た浜田さんのLIVEの実況録音盤。不肖私もライナーを執筆されてもらいました。
ともかく、近年稀に見る「緊張感」を強いられたライブ。真摯な「歌」との真剣勝負。


浜田真理子/座頭市
album-mariko live~こころうた~(2004)

本来は東京初ワンマンで使用される会場だった「青山円形劇場」でのテイク。
ワン・アンド・オンリーと思ってた勝新の世界を、いともあっさりと自分の色で塗り替える。


浜田真理子/black coffee
album-mariko live~romance~ (2005)

JAZZテイストの強い硬質な肌触りを感じるナンバー。
近年は穏やかでしんみり(本人談)した曲調が多いが、こういった雰囲気の曲が実は大好き。


以下は「床から一掴み」

the ronettes/be my baby(1963)
the crystals/da doo ron ron(1963)
the crystals/uptown(1962)
album-the philles album collection(2011)

フィル・スペクターが設立したフィレス・レコードのオリジナルアルバムと
シングルB面をまとめたボーナス・ディスクを含めたBOXが発売。
ウォール・オブ・サウンドと呼ばれたその厚い音像は、その後のフォロワーの音を先に聞いてたので、
それほど印象は強くない(笑)のだが、狂気を含んだ極上のポップス。
フィル・スペクターを意識したのは、実はビートルズや大瀧では無く、ラモーンズのアルバムがきっかけ。


阿部薫/アカシアの雨がやむとき(live 秋田大学)
album-暗い日曜日

遂にDVD化される「エンドレス・ワルツ」を祝して。
孤高のフリー・ジャズ奏者。なんかもうどっかに行っちゃってる感の、サックスの咆哮が
凶暴でパンクをイメージさせてくれて、当時は音源を捜したものだった。
「エンドレス・ワルツ」では、町田町蔵の演じる阿部が時折本人に見えたりして。
灰野敬二さんも出演されているので、要チェック(笑)

11/8 on air list 「alvin curran・他」

「床(ゆか)から一掴み」。
最近買った、聞いたものの中から面白かったものをチョイスする
某番組のリスペクト(パクリ)


alvin curran/songs and views from the magnetic garden pt.2
album-Solo Works: the '70s(2010)

即興演奏集団「mucica elettronica viva」のメンバーだったalvin curranの
タイトル通り70年代のソロ4作をまとめたものが再発。
似非民族音楽風やドローン的なもの、コラージュやアンビエントなものなど多彩な作風。
全体に言える雰囲気は決して堅苦しいものでは無く、明るさいところが素晴らしい。
この曲は穏やかな夢世界を連想させてくれ、ちとライリーのカーブド・エアを思い出した。


山本精一/discord
album-ラプソディア(2011)


山本精一/時計をとめて
disk union ラプソディア購入特典
半年ほど音楽活動を停止していたが、なんかそんな感じは全くない(笑)。
前作「プレイグラウンド」の延長上で、「羅針盤」を思わせる
歌を意識した「ロック」サウンド。
しかし、「なぞなぞ」みたいな、すっとぼけたスカスカ・アコギ弾き語りも
また聞いて見たい。


robert johnson/cross road blues
album-Centennial Collection(2011)

ロバート・ジョンソン生誕100年で、リマスターされ再編された全曲集。
音質が格段に向上している。
自分は通販オンリーのアナログ仕様を購入。オリジナルのSP盤を模したアナログ12枚組。
ストーンズに影響を受けて(しかも80年代になってからのw)聞き出したブルース。
昔ほど頻繁には聴かなくなったが、時々はここに戻ってくる。

浜田真理子 新潟連発

hamadamariko-tokamachi.gif
http://www1.ocn.ne.jp/~chamky/marikolive2011.htm

浜田真理子さんの新潟初ライブが11/18にジョイアミーアで行われるのだが
その一ヶ月後に早くも2度目のライブが決定。
12/10 十日町にて。
ええ、行きますとも。

11/1 on air list 「ジーザス&メリー・チェイン」

1984年、沈滞していた英ロック・シーンに衝撃を与えた、
フィード・バック・ギター・ノイズにまみれた曲「upside down」のシングル盤で
デヴュー。後のシューゲイザーや多くのギターバンドに
多大な影響を与えたと思っている、the jesus and mary chain。
彼らの残したオリジナルアルバム6枚が、CD2枚+DVDの装丁で再発された。
その発売を記念して組んだ特集の2回目。今回は後半の3作から。
前回同様、オリジナルアルバム収録曲を殆ど流さない
構成になってしまったのは再度お詫びする(笑)。


the jesus and mary chain/blues from a gun(live 1992.3.28)
the jesus and mary chain/guitarman
the jesus and mary chain/reverberation (Doubt)
album-honey's dead-deluxe edition(2011)

全作の「automatic」路線を踏襲した、ギターバンド然とした作品が多い4作目。
「blues from a gun」は3作目に収録されてた曲のライヴ・ヴァージョン。よりラウド。
「guitarman」はプレスリーもカバーしたjerry reedの作。
「reverberation (Doubt)」はテキサス・サイケの13th floor elevatersのカバー。


the jesus and mary chain/everybody i know(bbc sesions)
the jesus and mary chain/till i found you
the jesus and mary chain/little red rooster
album-stoned & dethroned-deluxe edition(2011)

いきなりレイドバックしたような、アコースティックで穏やかな表情をみせる曲が
詰められた5作目。しかし歌詞は相変わらず陰鬱。
「everybody i know」「till i found you」はその路線だが、
「little red rooster」はウィリー・ディキスンのカバーでノイジーで重い
アレンジになっている。


the jesus and mary chain/reverence(bbc sessions)
the jesus and mary chain/Happy When It Rains(live 1998.4.27)
the jesus and mary chain/Stardust Remedy(live 1998.4.27)
the jesus and mary chain/I Hate Rock'n'Roll
album-Munki-deluxe edition(2011)

最終作。ここでは過去のものの焼き直しで、新たなものを創造するという気概が
あまり感じられない。そんな閉塞感が漂うが、。
ロックに対する愛憎が、オリジナルアルバム冒頭の「I love Rock'n'Roll」と
最後の「I Hate Rock'n'Roll」の曲の並べ方に感じ取られる。
「reverence(bbc sessions)」は、ヘビー&ダウナーなアレンジ。
「Happy When It Rains」は自分の大好きな曲。
「I Hate Rock'n'Roll」デビューシングルでの雑音を彷彿させる暴れっぷり。
Recommend
プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
twitter
最近のお勧め
amazon
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード