9/27 on air list 「バジリスク・他」

9/17落合soupにて、vasiliskの復活ライブを見る。
全て新作。過去のイメージを残しつつ、よりパワフルで強靭なリズムを
叩き出す桑原智禎氏のドラム缶を加工したパーカッションに心奪われる。
終演後、話をさせてもらったのだが、思いもよらぬお土産を頂戴した。
「新作」のデモ・ヴァージョンのCD-R。
マスタリング前のまだ未完成な状態との事だが、もう全然OK。
帰宅後、こればっかり聞いていた。
で、今週はまだリリース前のvasiliskの新作を中心にオンエアー。


vasilisk/pagan ritual
vasilisk/tribal zone
album-tribal zone(coming soon)
tribalzone
待望の新作。オンエアーしたのはまだ完成前のものだか、
特別に許可を頂き流させてもらった。
ライブではもっと躍動感があり、自然と体が動いた。


柚楽弥衣/惑星jewel
album-惑星jewel(2010)
yayoi
今回のライブにヴォーカルで参加されていた方からも、音源を頂戴した。
ライブ会場だけの限定販売だったらしい。


white hospital/robotomy operation
white hospital/holocaust(live)
album-holocaust(1984)
w-h
vasiliskの前身ユニットの音源から。未CD化。
インダストリアルやノイズ色が非常に色濃く反映された作品。


vasilisk/awakening(remix)
album-liberation and ecstasy(1990)
vasilisk
先日入手したイタリア盤の編集CDより。
リミックスされた曲も含む。暫くLP引っ張り出さなくても気軽に聞ける様になった(笑)
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9/20 on air list 「サイモン・フィン 他」

「床(ゆか)から一掴み」
最近買った、聞いたものの中から面白かったものをチョイスする
恒例企画(某番組の借用)

simon finn/big white car
simon finn/jerusalem
album-the distance between stones -lLive in japan 2011(2011)

今年1月に奇跡の初来日公演を行った、英国のアシッド・フォーク・シンガー。
1枚のアルバムを残し忽然とシーンから消失。その狂気にも似た叫びが残された。
35年後、突如復活。
今回のライブでも思ったが、1stで聞けた緊張感や異空間はそれほど感じられなかった。
ただ、歌はとてつもなく奥深くなっていた。
その貴重なドキュメントが映像つきのこのBOXセット確認できる。


トゥー・マッチ/grease it out
album-too much(1971)

日本ロック黎明期の重要グループながら、なかなか再発が遅れていた一枚。
この曲はブルースを基調にしたハード・ロックなナンバーだが、
フォーク・ロックやクリムゾンを彷彿させる叙情的なプログレ展開の曲などがアルバムで聞ける。
海外ではブート臭い再発CDが出回ってたので、もう聞いた人も多いと思うが。


nick lowe/checkout time
nick lowe/i read a lot
album-the old magic(2011)

すっかり渋いロックを聞かせてくれる様になった英国の銀狐、肉郎の新作。
でもやっぱり、スティッフやレイダー時代の、皮肉屋捻くれポップ・ロックの頃が
忘れられない。


篠原眞/vision I(幻影 I)
album-電子音楽の領域-篠原眞作品集II(2011 rec.1965)

海外での評価が高い、電子音楽家の作品集が、廉価で再発。
ブックレットには音の作り方の理論とか書いて有るけどさっぱり判らんw
単純に電子音の鳴る様を楽しんで聞く。


穂高亜希子/道
album-ひかるゆめ(2011)

噂になってた、何処までも純粋な歌を聞かせてくれる彼女の、
初フルアルバム。マヘルにベースで参加していた過去もあり。
染み入る歌。

9/13 on air list 「バジリスク」

1980年代の伝説的インダストリアル・グループ、
ホワイト・ホスピタルから2つのグループが派生した。
ひとつはグリム。ひとつはバジリスク。

そのバジリスクが復活する。昨年の落合soupでのグリムのライブで
桑原さんからそれを匂わす事を聞いてたが、遂に実現する。
1980年代後半にバジリスクが活動していた頃は、
ライブを見ることが叶わなかった。20年を経てそれを補完出来る
時が来るとは。
http://www.threeplugs.com/htm/live2.htm


vasilisk/whirling dervishes
album-vasilisk(1987)
vasilisk
ホワイト・ホスピタルのノイズやトラッドの要素を受け継いだのがグリムなら
民族音楽やトライヴァルなリズムの要素を強めたのがヴァジリスクだと思う。
映画音楽の雰囲気や、プログレ的展開も含みつつ、まだ見ぬ未開の地の音を
イメージさせてくれる大曲。


vasilisk/photongnoul
vasilisk/mkwaju II
album-mkwaju(1988)
mkwaju
1stより、パーカッションの比重が増え、よりトライヴァルな感が強くなった気がする。


vasilisk/acqua
album-acqua(1989)
acqua
長らく、このイタリアのレーベルから出た3rdの存在を知らなかった。
タイトル曲に見られるミニマル・アンビエントな導入部が新鮮に聞こえた。

なお、イタリアのレーベルより上記3作からセレクトされた編集CDも
リリースされている。

9/6 on air list 「ガセネタ」

1977年から79年までのわずか2年活動しただけの、
しかしのその性急で伝説ガセネタのBOXセットを特集。
しかし、今は既に完売している。と言うか、売り切れるとは全く予想してなかった。
そんなに需要があるとは想像もしなかった。


ガセネタ(て)/雨上がりのバラード(1978.5.14 明治大学)
ガセネタ(こたつで吠えろ)/父ちゃんのポーが聞こえる(1978 春 明治大学和泉校舎)
ガセネタ/宇宙人の春(1978.3)
ガセネタ(て)/社会復帰(1978.5.14 明治大学)
anarkiss/小便だらけの湖(1978.9.14 吉祥寺マイナー)
ガセネタ/サード・セッション(1977 夏)
タコ(ガセネタ+ハイライズ)/社会復帰(1985.1.20 原宿クロコダイル)
以上全て、album-ガセネタ/ガセネタ in the box ちらかしっぱなし(2011)より


ともかく、疾走感なんて言葉は生ぬるい。
爆走、暴走、何処へ行くかは誰も知らない。
山崎のボーカルは音域も狭くメロディーも無い、ただ喚いているだけ。
ギターのカッティングは鋭利過ぎて空間を切り刻む。
ライブの空間を全て無茶苦茶にそして台無しにする。
その音の記録が奇跡的に残っていた。現在の空間を時を越えてぶち壊す。
ガセネタの荒野。別名、こたつで吼えろ、て、その他無数。

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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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