4/26 on air list 「record store day」

冒頭は、かつてのバンド仲間であり、小学校以来の友人の新作を。
舘恭介 & トラッド・ソウル/trouble travelin' men
MAXI-トラソルB盤(2011)
http://www.milmil.cc/user/tradsoul/


以降が今週のテーマ「レコード・ストア・デイ」。
中小のレコード・ストアを応援する目的で、
店舗に足を運んでもらう為、アーティストがこの日用に
限定盤(主にアナログ)を特別にリリースしたりする。
そんなアイテムをいくつか今年も入手できた。


the seeds/evil hoodoo(full version)
10"(2011 rec.1966)
SEEDS
ヤホワ13のメンバーとしても知られるスカイ・サクソンが在籍してた
ガレージ・サイケの雄、seeds。その1stにも収録されていたものの
未発表未編集ヴァージョン。ファズ・ギターが13分に渡って展開。


televison/little johnney jewel
album-live at the old waldorf(2011 orig.2003)
VU
NYパンクの代表的グループ、テレヴィジョンの1978年のライブより。
以前、ライノ・ハンドメイドからリリースされていたものの
アナログ再発。180g重量盤ホワイト・ヴィニール。
スタジオ作より荒々しく、躍動感がある感じ。


velvet underground/foggy notion(mono edit)
7"(2011 rec.1969)
TV
「VU」収録曲のモノラル・ミックス・エディット・ヴァージョン。
市販されたものはステレオ・ミックスしかない。
まあ、ヴェルヴェッツ物は持ってることに意義がある。


syd barrett/gigolo aunt
album-an introduction to syd barrett(2011)
syd
昨年リリースされたベスト盤のアナログ化。
一部新ミックスなども含むこの音源はもうCDで所有済みながら
改めて購入。これもマテリアルとして所有する事に意義がある(笑)
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4/19 on air list 「蔵出し the book of am・他」

自分が好んで聞く音楽は、どうやら一般に長く流通するものでは無いらしい(笑)
それで付いた癖が、「とりあえず無くなる前に買っとけ」。
で、買っちゃうと安心してしまい、つい聞くことを後回しにしてしまう。
で、気付いたら聞かないまま数年棚に寝かしたままとか。
最長では20年以上、聞かずに置いた物まであった。
これではイカンと思い、今年の目標は、レコ到着したら直ぐ聞く。
まぁ至極当然な事なんですが。
で、今週前半は蔵出しで数年聞かずに寝かしてたモノから。


the book of am/the song of am
the book of am/the song-ship journey west
album-the book of am(1977)
the book of am
欧アシッド・サイケの名盤。2006年にwah wahから、144ページに及ぶLPサイズブックレットと、
以前にはなかったパート2ディスクが加わって、CD2枚組で再発(LPでも出たが入手出来ず)。
500部限定。入手出来て安心したんですね、つい、5年という時が過ぎましたw
その間にこのwah wah盤が廃盤。その後日本でCDサイズのブックレット付で再発されたが
それも完売。その期間、ずっとレコ棚でこれは眠ってた訳ですね。
夢想的なアシッド・フォークの世界が展開。トリップ度高し。


nick drake/blossom
nick drake/winter is gone
album-family tree(2007)

ホーム・デモなどを中心としたデビュー前の未発表曲集ながら、
実はブートレッグでもう散々聞いてきた音源が大半。
そんな理由でシールド開けずについ4年w
正式にリリースされた事に意義がある代物。まだ原石のままの貴重な姿を聞けるが
やはり正式アルバムを聞くのが先と言っておく。


peter howell & john ferdinando/the alice theme
Peter Howell & John Ferdinando/dance of the talking flowers instrumental
album-alice through the looking glass(1969)

BBC radiophonic workshopの一員だったとは知らず。聞いたら納得の電子音。
不思議の国のアリスをモチーフにしたドラマのサントラみたいな作品らしい。
音楽だけでなくセリフなども収録されていて、純粋な音楽作品では無いが
フォーク、電子音、サイケの要素があちこちに散りばめられている。

the tree people/stranger
the tree people/opus
album-the tree people(1979)
アメリカのアシッド・フォークの名盤。
穏やかな時の流れが見えるような、ドリーミーなフォーク。


loren auerbach & bert jansch/carousel
album-playing the game(1985)

1960-70年代の英フォークの良質な部分を思い起こさせる女性シンガー。
バート・ヤンシュらがバックを固め、良い意味で古きよき時代を彷彿される。


marta sebestyen/devoiko mome
album-kismet(1996)

ハンガリーの代表的、トラッド、フォーク・シンガー。
伝承音楽をベースに、独特の歌声に魅了される。
昔、富山にムジカーシュのメンバーとして来日した時に見に行った。
CDにマルータにサインをしてもらった。ええ、ミーハーですとも。

4/12 on air list 「トランスフォーマー・他」

時折、パンクの血が騒ぎ出す時がある。
もう10代の頃に刷り込まれたモノだから一生抜けないとは思う。
で、こんなのがリリースされたら、そら、買いますがな。


トランスフォーマー/黒い扉
トランスフォーマー/heavenly disire
albim-manoeuvre(1987)

奇跡のCD再発。1980年代の日本パンクを代表するバンドの一つ、
マスターベーションを率いてた卑龍が、マスベ解散後に短期間
活動していたバンド。渋谷屋根裏でライブが有ったのに用事で
行けなくなったのは未だに悔いが残ってる。しかも対バンがVID-SEXだったし..。
このトランスフォーマーでは、パンクの枠を超えた、サイケデリックな
感覚も見せ始めていた。もう少し長い活動だったらどんな音になっていたのだろうか。


マスターベーション/go back(live)
マスターベーション/兵士トナッテ戦場ヘムカエ!(live)
album-目撃者(2010)

で、そのマスベの未発表発掘ライブ音源が、昨年リリース。
音質は「勿論」悪い。が、その劣悪さは当時の感覚に近いので、全然OK。


マスターベーション/マシーン・セックス
ソノシート/死顔(1984)(CDリイシュー 1999)

自身のレーベルからリリースされたソノシートからの曲。



刀根康尚/book6-1040(yakamochi otomo)
album-musica simulacra(2011)

タコ/異化
album-セカンド(1984)(CDリイシュー bonus track)

4/5 on air list 「take all your atomic poison power away」

1986年のチェルノブイリ原発事故。
当時、反核、反原発運動と共に、音楽の世界でも様々な
反原子力の歌が作られた。
有名な所ではRCサクセションのラブミー・テンダーだが、
今、再び、そして今度は自国の問題として、その是非が
更に真剣に問われる時が来ている

john hall/power
album-power(1979)

元・オーリアンズのジョン・ホールのソロ・アルバムの曲。
そのものズバリを歌ったもので反核運動のテーマ曲にもなった。
「その毒の力をオレの前から持っていきやがれ」


ザ・グルーヴァーズ/ヘヴン
album-マキシマム・キス(1989)

そのものを直接歌ってはいないが、当初歌詞の一部は「危険な話」と歌われてた。
全てが一瞬の内に悪夢に変わる。その瞬間が今現実のものになろうとしている。


ニューエスト・モデル/pretty picture book
album-ソリッド・ファウンデーション(2002)

活動当初は、直接的なメッセージの強いパンク・サウンドだった。
のちにメスカリン・ドライブと合体してソウルフラワー・ユニオンに。


the clash/london calling
album-london calling(1979)

近づく氷河期、核の失敗、いまロンドンは溺れていて
俺はそこの川の傍に住んでいる。


以下はノンテーマで。

tony conrad & genesis breyer p-orridge/demilitarized ozone
album-taking issue(2009)
トニコンのドローン・ヴィオラが炸裂と思いきや、TGのオリッジと共に
焦点のボケきった抽象的なフリー・ミュージックが延々と展開。
アンビエントでもドローンでもなく、正しく奇妙な音の垂れ流し状態。
一応褒め言葉ですが(笑)


タコ/嘔吐中枢は世界の源
album-タコ(1983)

元ガセネタの山崎春美が、その後組んだユニットの作品が再発。
ピナコテカから1983年にリリースされた直後、歌詞の問題が表面化し
回収騒ぎとなったのだが、今回その歌詞はそのまま。大丈夫なのか?

ヤンデック

4/3 新潟市シネ・ウインドにて
14時から「ジャンデック ~謎のミュージシャンの正体を追う~」上映。
上映時のトークでanti music笠原円秀さんと少し喋らせてもらいます。 

http://www.webdice.jp/realmikoukai/

やっぱ「ジャンデック」よりは「ヤンデック」て言い方がしっくりくる。
20年以上そう言ってきた訳だしw
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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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