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日本のサイケデリック特集
「ゴースト」特集 一回目
馬頭将器を中心として結成された。
馬頭は一時、マーブル・シープのメンバーだった事もある。
永久混乱、瓦礫の都市と名乗ってた時期を経て、
結成当初は実験色の強い即興演奏を繰り広げていたが、
1990年にPSFより「ゴースト」として1stをリリースする頃から
アコースティックギターを中心とした、アシッド・フォーク
に移行していく。古楽器や民族音楽、秘教的な部分も
取り入れつつ、独自のサウンドを響かせていく。
sun istangging
guru in the echo
album-ghost(1990)
second time around
a day of the stoned sky in the union zoo
album-second time around(1992)
tama yura
album-VA/tokyo flash back(1991)
ピエロ・マンゾーニ/バタフライ・ブルース
7'(1986)
馬頭がゴースト以前に参加していたバンド。
クリックすると元のサイズで表示します
ghost/ghost
「ゴースト」特集 一回目
馬頭将器を中心として結成された。
馬頭は一時、マーブル・シープのメンバーだった事もある。
永久混乱、瓦礫の都市と名乗ってた時期を経て、
結成当初は実験色の強い即興演奏を繰り広げていたが、
1990年にPSFより「ゴースト」として1stをリリースする頃から
アコースティックギターを中心とした、アシッド・フォーク
に移行していく。古楽器や民族音楽、秘教的な部分も
取り入れつつ、独自のサウンドを響かせていく。
sun istangging
guru in the echo
album-ghost(1990)
second time around
a day of the stoned sky in the union zoo
album-second time around(1992)
tama yura
album-VA/tokyo flash back(1991)
ピエロ・マンゾーニ/バタフライ・ブルース
7'(1986)
馬頭がゴースト以前に参加していたバンド。
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「林直人」
林直人
僕が大好きなアーティストの一人。
6年前の今日、闘病の末亡くなられた。
林さんの命日は、僕の誕生日。
林さんの誕生日は、僕の大切な友人の誕生日。
一生忘れる事は無いだろう。
林さんが生前残してくれた音楽は、僕にとっては
今でも重要なもの。
林さんのバンド「アウシュヴィッツ」の
作品は全て持っている。ライブにも何度も足を運んだ。
初めて「林直人」の存在を意識したのは、
ナイトギャラリーからリリースされた
「アウシュヴィッツ」のシングル盤。
その後、アンバランスやアルケミーとの関係を知り、
そのアルケミーからの12インチ盤を聞き込む。
そしてライブで打ちのめされた。
関西のややこしい音楽シーンの中では、
意外なほどオーソドックスなスタイルだった
アウシュヴィッツ。
でもその底無しで深く広く真っ直ぐな音は、
心を捉えて放さなかった。
以前、吉祥寺バウスシアターでのイベントに出向いた際に
握手させてもらった時の、その温かく大きな掌は忘れられない。
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微力ながらこのアルバムに関われた事は、嬉しい事だった。
雑誌「ハードスタッフ」の林さん特集にも喜んで協力させて
頂いた。
未だに僕の心に「林直人」の音楽は響き続けている。
お前の生きた夜があり
お前と生きた夜がある
蒼白き船に乗り
口閉ざし舵を取る
「journy thrugh the night」
僕が大好きなアーティストの一人。
6年前の今日、闘病の末亡くなられた。
林さんの命日は、僕の誕生日。
林さんの誕生日は、僕の大切な友人の誕生日。
一生忘れる事は無いだろう。
林さんが生前残してくれた音楽は、僕にとっては
今でも重要なもの。
林さんのバンド「アウシュヴィッツ」の
作品は全て持っている。ライブにも何度も足を運んだ。
初めて「林直人」の存在を意識したのは、
ナイトギャラリーからリリースされた
「アウシュヴィッツ」のシングル盤。
その後、アンバランスやアルケミーとの関係を知り、
そのアルケミーからの12インチ盤を聞き込む。
そしてライブで打ちのめされた。
関西のややこしい音楽シーンの中では、
意外なほどオーソドックスなスタイルだった
アウシュヴィッツ。
でもその底無しで深く広く真っ直ぐな音は、
心を捉えて放さなかった。
以前、吉祥寺バウスシアターでのイベントに出向いた際に
握手させてもらった時の、その温かく大きな掌は忘れられない。
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微力ながらこのアルバムに関われた事は、嬉しい事だった。
雑誌「ハードスタッフ」の林さん特集にも喜んで協力させて
頂いた。
未だに僕の心に「林直人」の音楽は響き続けている。
お前の生きた夜があり
お前と生きた夜がある
蒼白き船に乗り
口閉ざし舵を取る
「journy thrugh the night」
「フリーペーパー」
JOJO広重さんのブログで紹介されていた
フリーペーパー「farewell」スペシャル号が届いた。
http://noise.livedoor.biz/archives/50837877.html
こちらでも少しでも多くの人に見てもらいたく、
複数部お願いしていたものだった。
ページ数は少ないながらも、濃い内容。
インディーズレーベルの今後の有り方について
希望と悲観と思う所、大。
そして思っていた以上にしっかりとした装丁。
これをフリーペーパーとして発行し、
通常号も含め広告媒体無しにも驚き。
誰に請われる事無くとも、やりたい事をやる、
そんな意思が感じられる気がした。
自分も以前、このアーティストは呼ばなくてはならないと
間違いなく赤字になる事を承知の上で、気合だけで
イベント企画をしてた頃が有った。
もしかしたら、誰かがやってくれたかもしれない。
でも、やりたかったのだ。
昔は、「読める」フリーペーパーがもっと有った気がする。
アルケミー通信とかフジヤマウィークリー(笑)とか。
ディスクユニオンが以前出してたwhat's newとか
面白かったなぁ。
ピナコテカのアマルガムは有償だったっけ?
広告媒体を優待する記事満載なものが増えすぎて、
いつしかそういったものを手にする事が殆ど無くなっていた。
今読むのはタワーレコードのイントキシキケイト位かも。
燕三条駅1F、ラジオはーと前に何部か置いてきました。
興味有る方は早めにどうぞ。
追記・新潟市内のレコード店「バレット」にも置いてきました。
追記・ラジオはーと分、無くなりました。
追記・「バレット」分も無くなりました。秒殺だったそうです。
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フリーペーパー「farewell」スペシャル号が届いた。
http://noise.livedoor.biz/archives/50837877.html
こちらでも少しでも多くの人に見てもらいたく、
複数部お願いしていたものだった。
ページ数は少ないながらも、濃い内容。
インディーズレーベルの今後の有り方について
希望と悲観と思う所、大。
そして思っていた以上にしっかりとした装丁。
これをフリーペーパーとして発行し、
通常号も含め広告媒体無しにも驚き。
誰に請われる事無くとも、やりたい事をやる、
そんな意思が感じられる気がした。
自分も以前、このアーティストは呼ばなくてはならないと
間違いなく赤字になる事を承知の上で、気合だけで
イベント企画をしてた頃が有った。
もしかしたら、誰かがやってくれたかもしれない。
でも、やりたかったのだ。
昔は、「読める」フリーペーパーがもっと有った気がする。
アルケミー通信とかフジヤマウィークリー(笑)とか。
ディスクユニオンが以前出してたwhat's newとか
面白かったなぁ。
ピナコテカのアマルガムは有償だったっけ?
広告媒体を優待する記事満載なものが増えすぎて、
いつしかそういったものを手にする事が殆ど無くなっていた。
今読むのはタワーレコードのイントキシキケイト位かも。
燕三条駅1F、ラジオはーと前に何部か置いてきました。
興味有る方は早めにどうぞ。
追記・新潟市内のレコード店「バレット」にも置いてきました。
追記・ラジオはーと分、無くなりました。
追記・「バレット」分も無くなりました。秒殺だったそうです。
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