Psychedelic Renegades

11月11日に初期ピンク・フロイドのレア音源、レア映像を
これでもかと詰め込んだBOXがリリースされたが、
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=01DX000036195&ima=5111
PF_TheEarlyYears_All_3D_resize-.png
やっぱりシド・バレットが在籍していた時の音源は特別な思いがある。
シドがこの世を去ったのが2006年7月7日。
もう10年も経ってしまった。

それを聴きながら思い出したのが、
2001年に出版されたシド・バレットの写真集、
「Psychedelic Renegades Photographs of Syd Barrett by Mick Rock」。

2000年の暮れ頃に、その写真集の情報が流れてきた。
撮影はシドの1stアルバムジャケットを撮ったミック・ロック。
「ちょっと値が張るけど、この本はシド・バレットの直筆サイン付きだよ。買う?」
てな事を聞かされたら、シドの現状を知ってるファンほど普通は疑うよなー。
でも、その時、つい買っちゃった訳で(苦笑)。

2001年にイギリスGenesis Publicationsが出版したこの写真集は、
シドの1stアルバムジャケットを撮ったミック・ロックが撮影したもの。
950部限定で、その内の320部はデラックス・エディション。
http://www.genesis-publications.com/book/psychedelic-renegades/deluxe
撮影者のミック・ロックのサイン付きだったが、
そのデラックス・エディションには更にシド・バレットの直筆サインが付いていた。

発売当初は、シドのサイン付きを多くの人が信じなかったらしく、即完では無かった。
サイトを見つけて注文したのが結構遅かったのだが、ちゃんと買えたし。

(なお、この写真集は数年後に廉価版として再発されたが、シドのサインは勿論付いていない)

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見慣れたものや、初めて見るフォトも多数。

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ミック・ロックのサイン

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シド・バレットのサイン

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外箱

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皮張りの表紙

これを引っ張り出して、シドが居た頃のフロイドの音源を聞きまくっている今日この頃。




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英進堂

英進堂
新潟市秋葉区に所在する書店「英進堂」さん。
先日、この書店内に中古レコード・コーナーが出来てることを知り、足を運んでみた。
このお店には過去2回、ふらっと寄った記憶が有るのだが、
じっくり店内を見たことがなかった。
まずは目当ての中古レコード・コーナーへ。
やや古め(1970年代)の歌謡曲やロック、JAZZ、映画音楽、
昔のポップスやSP盤などが雑多に置かれている。
シングル盤は細かく見なかったのだが、あまり期待してなかった分、
面白そうなものも多そうだった。
継続的なコーナーらしいのでまた寄ってみようと思う。

しかし、今回驚いたのはその店内に陳列されている新刊本の数々。
特に、音楽や映画などのコーナー。
高柳昌行、近藤譲、高橋悠治、デレク・ベイリーなどの本が
当然の様に置かれていた。
あと映画のコーナーには「ウォーキング・デッド」の原作マンガが全巻。
本の品揃えもそうなのだが、痛みやすいであろう紙質の表紙の本には、
丁寧にグラシン紙(パラフィン紙)が掛けられてある、その心配りにも驚いた。

同じような本は、実は三条市荒町の知遊堂さんにも幾つは並んでいるのだが、
何と言うか、その並べ方や佇まいは一線を画していて、確固たる意志を読み取れる。

新潟市内の北書店さんと同じような匂いを感じる、こんなお店を見逃してた事に深く反省。

http://eishindo.blog88.fc2.com/

森崎書店とワタクシ

2年前にレンタルビデオ店で偶然手にしたDVD「森崎書店の日々」。
神田神保町を舞台にした映画。
失恋した女性が、叔父が経営する古本屋の2階に居候し、
傷を癒しながら、本の魅力と、人の優しさに目覚めていくてな内容なのだが、
まぁ、映画の感想は人それぞれなので「おススメ」とかは言わないでおく。
ただ、自分はこの映画に触発されてしまった。


小学校高学年から中学校にかけて、本を読むことが大好きになって、
それこそ、夜更かししてまで学校の図書館で借りた本を貪る様に読みふけっていた。
学校に無いものは市の図書館とか、新潟の古町にまで出かけて買いにいった。
(昔、古町は古書街だったんですよw)
小学校の図書館では、借りた本の冊数に準じて、
貸し出しカードの色が変わっていく仕組みで、で、それは三条図書館での貸し出しも
含まれる事になっていて、気付けば学年でも有り得ないほどの色になっていた。
思えば、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズでも数十巻あって、それ読破したのだから、
一日一冊ペースに近かったのかもしれない。

東京に就職に行ったら、そら当然の様に神保町に通いつめ。
で結果、この街に生活の拠点を置いてた時期も有った。

その神保町を舞台にした映画に、つい手が伸びたしだい。
その画面に映る懐かしい風景に、本が大好きだったあの頃を自然と思い出していた。

近年は時間も取れないなどの理由で本から遠ざかっていたのだが、
この映画を見たことが切っ掛けで、再び読書熱が蘇ってきた。
買っても読まずに本棚に仕舞い込んでた、本を端から読み始める。
家で読むのに飽きたら、近所のカフェに本持ち込んで数時間とか。
貪欲に何か新しいものを知りたいと思ってたあの頃の熱意が、
なんか又頭をもたげて来たようなこの2年。

で、半年前の話で申し訳ないが、その森崎書店のロケ地になった場所へ行ってきた。
先にも書いたが、ここで暮らしていたので、ホントにすぐ「あ、あそこだ」って
場所は判った。
森崎書店

記念に写メを撮ってきたw

小学校、中学校の図書館。もうセピア色の思い出でしかないが、
あの時代の異様なまでの情熱をまた取り戻せたらなーと思う今日この頃。

で余談だが、三条市立第三中学校で、まだ文芸部が有るのかは不明だが、
その部の創立メンバーの一人が自分。
学校に申請したら通っちゃったのでw
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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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