music freak out

music freak out(通称「MFO」)

1998年10月
新潟県県央地区の燕三条FM「ラヂオは~と」にて、
前身番組「ロック名曲座」オンエアー開始。
1999年4月より番組名を「music freak out」と改める。

表舞台には出て来難いが、素晴らしい個性を持った
音楽の数々は確かに全世界に存在する。
そんな曲の数々を、ロックを中心に独自の選曲で
お届けする、1時間の音楽プログラム。
ヒットチャートは完全無視でオンエアー。

2013年9月27日、15年間に渡る放送を終了。
http://www.heart768.com/

以前のブログは下記のページです。アーカイブとして御覧下さい。
http://star.ap.teacup.com/758mfo/
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

浜田真理子 真夏の唄会十日町 千年の森ホール

8月6日十日町千年の森ホールで、浜田真理子さんのLIVEを鑑賞。

当日は仕事でギリギリまで行けるか判らなかったけど、
何とか仕事を終わらせ駆けつけ、開演5分前で到着できてセーフ。
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真理子さんのLIVEは十日町では今回で4回目の開催で、
自分は何だかんだ言って皆勤だったりする。

NEWアルバムにも参加した檜山学さんがアコーディオンで参加。
演奏に彩りを加える。

この日演奏した曲は画像のセットリストを参照してもらうとして、
おそよ半分がカバー。
ただ、真理子さんのカバー曲の自己消化能力は頭抜けて尋常では無いので、
オリジナルとの混じり具合には、全く違和感は無い。
ただこれ、だからといって全部カバーでとなると、それはまた違う話。
共に曲が引き立て合うから面白いのであって。
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あと特筆すべきは、8月6日という日にちなんで演奏された
美空ひばりのカバー「一本の鉛筆」で、
多くを語る歌詞では無いが、それ故、静かに深く染みた。
同じ日、広島での平和記念式典で
核兵器禁止条約に一切触れなかった安倍首相と実に対比がくっきりとしたと思う。

アンコールでは、前日「絵本と木の実の美術館」の為に十日町を訪れていた
おおたか静流さんが「東北」で競演。
「夕凪の砂浜で 声を枯らして歌ったね
会いたくて 会いたくて 名前を呼びつづける」
の歌詞で不覚にも胸が詰まる。

遠路向かった甲斐のあるLIVEであった事は言うまでもないが、
やはり天邪鬼な自分としてはもっと尖って破綻した(良い意味で)
ものも見てみたいなーとか思ったりする。

追記
興味深いリリース予定をご本人から聞いた。出たら絶対買う。
まだ詳しくは内緒だそうです。

物販会場でポータブル・プレーヤーがNEWアルバムを鳴らしているの図
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テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

「未完成」作品第1番 トゥー・ヴァージンズ/ジョン・レノン&ヨーコ・オノ

発売当時も今でも賛否両論ある、ジョンとヨーコの実験作。
アナログ盤としては初の再発で、日本盤アナログは初発売。
まぁ1960年代にチンポと陰毛が写ってれば、日本発売は無理よなー(笑)。
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盤は輸入盤で、ジャケは日本製作との事で、
細かい部分のジャケの作りがやっぱり丁寧。
カラー・レコードなのも嬉しい。

アルバムの内容については、あちこちで散々言われているけど、
ドキュメンタリーよりはミュージック・コンクレートに近いかも。
もうノイズやアヴァンギャルドの洗礼は受けていたので、
個人的には全然聴きやすかったし、面白かった。

CDヴァージョン

BRINSLEY SCHWARZ/IT'S ALL OVER NOW

ブリンズリー・シュウォーツが、
解散直前の1974年に録音していたがお蔵入りしてた未発表曲集が4月にリリースされた。
LPとCDのフォーマットがあったけど、当然LPで購入。
しかし初回150枚限定のオレンジ盤は入手出来ず。残念。
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初オフィシャルリリースとの事だけど、
1988年にイアン・ゴムがメンバーに未許可でミックスし直してDECALからリリース、
当然抗議を受け速攻回収された経緯がある。
このアルバムはブートCDとしても出回ったため、
実はファンにとっては聴きなれたものとも言える。

20年くらい前にこの回収された「オリジナル」盤を入手している。
で、上記のブートCDも持っている。
なのに再発も買っちゃうという、悲しいマニアの性(苦笑)。

そのオリジナル盤
    ↓
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収録曲の一部は、後にメンバーがセルフ・カバーするものもあり、
ブリンズリーのラスト・アルバムとしてはなかなかの充実ぶり。

しっかし、このジャケットワーク、もう少し何とかならなかったもんでしょうか。
オリジナルの方がずーっと良いと思うんだけど。

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「ANTI MUSIC LIVE IN JUNE」ライブ・レポート

「ANTI MUSIC LIVE IN JUNE」

6/20夜、新潟市NEXT21アトリウムでは2回目となる
「ANTI MUSIC」主催のライブを観に行った。

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出演は鎌田悠くんと能勢山陽生さん。
それぞれ交互に2セットづつ演奏。
このスペースでの演奏は、
吹き抜けの空間が独特の音を響かせてくれる。

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悠くんの1stセットの演奏は、
塚本幼稚園園児の例の選手宣誓音声(安保法制国会通過よかったです)を
コラージュしたもの。
カセットテープ音源を変調したり速度を変化させたり、
徐々にノイズまみれに加工していく様は、彼なりの政治的メッセージの濃い表現。
比較的単純な機材セッティングなんだけど、低周波から高周波まで巧みに操る様は、
やっぱり悠くんの才能のなせる業かなーと。

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能勢山さんのこの日の演奏は、
2月のアトリウム、4月の砂丘館の何れとも異なったアプローチ。
1stセットではアンビエント色が強く、ギターサウンドとは思えない
エレクトロニクスでの演奏かと思わせる音加工で、
非常に穏やかな印象を持った。
対して2ndセットではボーイングでの演奏で、
(自分は初めて聞いたが以前に使用した事が有るとの事)、
初期ディーゼルを思わせるハーシュ・ノイズな演奏。
10分程で終わったけど、個人的にはもっと聴きたかった。
今はドローンを超えた、色々な可能性を試している段階かも。

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うーん、こんな濃密な内容なんだからもっとお客さん集まると
良いんだけどなー。

次回は8月か9月の予定らしい。





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今年の「RECORD STORE DAY」

4月22日は「RECORD STORE DAY」、と言う訳で今年も購入。
しかし以前のブログにも書いたけど、
http://musicfreakout.blog111.fc2.com/blog-entry-289.html
近隣30km内にアナログ盤を買えるお店が無い町に住む者にとって、
このイベントは欲しいモノがあるのに買えないという過酷なものであるのは変わりない。


入荷してなかったり売り切れだったりと、
狙ったもののうち半分も買えなかったが、それでも3枚入手。

村八分/ライブ
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34年振りのアナログ再発。
CDでは何度も再発されているので音源自体は入手は容易だけど、
オリジナル盤と1984年のVIVID再発のLPも以前は持っていたが、
両方とも手放してしまっったのでアナログ再発は歓迎。
オリジナルを再現した被せ帯も嬉しい(笑)。

Klaus Dinger/2000!
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ディンガーの晩年のプロジェクト「JAPANDORF」結成以前のセッション音源。
うーん、ディンガーの作品なので一応買ってみたものの、
習作の域を出てないような(苦笑)。
製作段階のドキュメント作品なのかなー。

Lou Reed/PERFECT NIGHT: LIVE IN LONDON
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1998年にリリースされた、非常に地味なアンプラグド編曲のライブ盤の初アナログ化。
ジャケットのルーのアップは、LPサイズになるとかなり怖い(笑)。


で、村八分とルーは音源自体はCDで良ければずーっと廉価で入手できるんですけどね。
そこはやっぱり「アナログで持っていたい病」としては仕方ない。




ラモーンズのシングルBOXと池玲子、欲しかったなー。


ジャックス/この道(赤盤)

最近、ようやく念願の1枚を入手した。

日本ロックのオリジネーターと言っても良いバンド「ジャックス」の、
東芝音工からリリースされたシングル盤「この道/からっぽの世界」の赤盤。
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昔、東芝が通常盤とは別に「エバークリーン」と称して、
埃の付着を防ぐ帯電防止剤を盤の原料に入れた盤を、レッド・ワックスでリリースしたもの。
音源自体は今はCDで簡単に聴くことが可能だけど、
完全に「マテリアル」として欲しかった1枚。
黒盤は頻繁に市場に出てくるけど、これは40年近く前に蒲田「えとせとら」のセールで、
他の人に攫われた(笑)苦い思い出が有り、それ以降見たことが無かった。

で、今気になっているのは「ジョーのロック」って赤盤は存在しているのだろうか?
ネットで検索してもヒットしない。
もしそれがあれば、ジャックスのシングル盤はコンプリートとなるのだが。

Phew/Light Sleep

Phewの新作は、ライブ会場限定販売のCD-R3枚から選曲し編集したもので、
久しぶりのアナログ盤。
で、CD-Rは既に所持してて、音源としてはもう聴いたものなんだけど、
そこはPhewの作品とあらば入手しなくては気が済まない性分。
そしてアナログ盤となれば、もう二も無くってことで(笑)。
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ちなみに500枚限定。

思えばPASSからのシングル盤で衝撃を受けてから、1stソロ、アーント・サリーを聴き、
以降はほぼ時系列順に彼女の作品を追ってきた。
近年は、このLPの様な電子音多用のテクノ寄りのサウンドに、
語りに近いボーカルスタイル。

彼女のボーカルは、抑揚が乏しく音程が不安定、等と評されるが、
そういった硬質な感じが自分は好きな訳で。
でも、彼女のアルバムのうちの「歌もの」の「SONS」での優しい表情や、
「ハードコア・パンク」の「MOST」での激しい表情も、また大好きだったりする。

能勢山陽生/Matter and Life

ディーゼル・ギターこと能勢山陽生さんの新作は、
art into lifeからのリリースで初めてのアナログ盤。
限定100枚で、ジャケ表下の写真は裏返して装着化のハンドメイド。

最近はドローンから離れた演奏が多く、
新しいステージに入ったようなイメージを受けるが、
ここでは徹頭徹尾ドローン・サウンド。
このアルバムで、いままでのドローンの集大成を図ったのかもしれない。
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大きめなホールを借り切って無観客ライブで録音されたらしいが、
クリアーで音の広がりを感じさせる音質は、非常に心地よい。

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で、レコーディング・エンジニアのクレジットを見たら
オトノハコの笠原厚浩さんの名があってちょっとビックリ(笑)。
自分らの世代でバンドやってた者なら彼の名前は知ってて当然なのだが、
やっている音楽が違い過ぎなもので、その繋がりが全く判らない(笑)。
まぁ、余談だが。

「ANTI MUSIC WINTER LIVE」

2/21夜、新潟市NEXT21の1階アトリウムにて「ANTI MUSIC WINTER LIVE」を見にいった。
福島諭さんと能勢山陽生さんがそれぞれ交互に2セットづつ演奏。
吹き抜けの空間の響きが、まず非常に心地良かった。
が、途中で暖房が切られたため、かなり寒い状態での鑑賞は、ややきつかった(苦笑)。

福島さんの演奏は、電子音に加工した生楽器の音を取り入れたりと、
以前は無機質な電子音が多かったが、最近は現代音楽的なクラシカルな雰囲気が強く出ている。
昨年リリースされたソロ・アルバムはそれが顕著に現れている。

能勢山さんは、1stセットは奏でる音のアプローチを様々に変え、ドローンから離れた音。
2ndセットは本来得意とされるドローン演奏に加え、時折激しいノイジーな音塊をぶつけていた。

両者とも、以前の演奏イメージから違ったアプローチを試しているのが興味深かった。
能勢山さんは4月に新譜(LP)と、過去のカセット作品がCD化され、
art into lifeよりリリースされるという。
早速、ご本人に予約した(笑)。

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プロフィール

music freak out

Author:music freak out
新潟県の燕三条FM「ラジオは~と」にて、通常のFMではまず流れないであろう音楽の数々を独自の選曲で15年間オンエアーされていた異色音楽番組「music freak out」のナビゲーターだった「ナゴヤ」のエッセイなど。

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